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寒さが厳しくなってまいりましたが、皆様お元気でしょうか?私は・・・風邪をひきましたorz
朝、職場に着いたら体の関節があちこち痛くなってきたので、何だろうと思っていたんですが・・・夕方病院に行ったら、もう38℃超えてましたよ。皆様も、節々の痛みにはご注意下さいませ(違っ)
さて、千代家の話がちっとも進まないので(泣)、今日も北上家です。今日は短く可愛い(?)話となっておりますよ。時季外れなのは御勘弁下さいww
小説は続き~からどうぞ。
《あなたの微笑みは薔薇色の鎖・24 》
マスターがこの家に来て植えた庭の花たちが、ここ数日の晴天のせいか一気に咲いてきた。小さな花壇にも、一列に並んだ真っ赤なチューリップが揺れている。
そんな春満載な様子とふんわりした柔らかい風に、鼻歌混じりに洗濯物を取り込みながらふと縁側を見ると、珍しくマスターが縁側でうたた寝をしていた。
「やっぱり疲れたのかな?」
最近学校で造園の勉強をしてるって言っていたマスターは、いつも作業用の服を泥だらけにして帰ってくる。
せっかくのお休みだしゆっくりしてほしかったんだけど、今朝は僕が起きられなかったせいで、朝ご飯の支度も洗濯もマスターにしてもらってしまった。
「だって・・・あんなに激しく抱くから」
言い訳がましく呟くけど、気がつけば手にしていたのはその時布団に敷いていたシーツ。
一気に蘇った昨夜の痴態に顔が赤くなるのを感じながら、何かに急かされるように残りの洗濯物も取り込んで、いっぱいになった籠を持ち上げた。
「ふふっ、なんかカワイイ」
いつも怖い印象を与える眼光鋭い青灰色の目も、消えないんじゃないかと疑ってしまう深い眉間の皺も無い今のマスターは、少し日本人離れしている整った容貌だけが際立って、とても格好いいんだけど・・・こっちに身体を向けて長い手足を緩く曲げた寝姿の、その胴体のところで真白が同じように横向きでだらりと身体を伸ばして眠っているせいで、何だかとっても微笑ましい光景になっている。
音を立てないように気をつけながらそっと近づくと、ピクリと耳を動かした真白が顔を上げるから
「しー」
口元に人指し指を立てれば、大きな欠伸を一つした真白は『うーん』というように身体を伸ばしてから、またクタリと頭を下げた。その時
「ん・・・?」
「あっ、ごめんなさい、マスター。起こしちゃいました?」
低く漏れる声に慌てて謝れば、眼鏡が無いせいか睨むような目つきになったマスターは、しばらくその顔のまま僕を見つめてから不意にその表情を緩め
「桜みたいな色、してるな」
まだ僅かに火照りの残る僕の頬を愛おしそうに撫でて呟き、再び目を閉じてしまう。
「ドキドキしすぎて胸が痛い・・・もう。急にそんな事、しないで下さいよ」
桜どころか花壇に並ぶチューリップみたいな色になっていそうに熱い頬へ手を当てて、しゃがみ込んだ僕はしばらくそのまま動けなかった。
***********
北上マスターは北欧系クォーターという事もあり、笑うとかなりのイケメンです。
ただし、そんなこの人のイケメンぶりは実際付き合わないと見えないため、世間的にはただの怖い人になっていますね(笑)
ちなみに「昨夜」は前回の話ではないです。“する”時は割といつも激しいんですよ、北上さん家はww
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