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相変わらず余震が起きてますね。早く治まれ~(´・ω・`)
私、スチールラックの上に45cm水槽でエビを飼っていたんですが、これは危ない・・・という訳で、昨日床置きにしました。水入りじゃとても持ち上がらないので、水槽掃除込みで。めっちゃ疲れたorz
これが、取り越し苦労に終わる事を祈ります!
さて、申し訳なさ過ぎて居た堪れなくなるくらい遅くなりましたが、今日からはキリ番150000、ちばみん様のリクエスト「動物園の話」です。
本当、遅くなり過ぎて忘れていらっしゃる可能性もあるんですが・・・スミマセンorz しかも、なんか余計な人たちがついてる(笑)
相変わらずヤマもオチもないのんびり話ですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
小説は続き~からどうぞ。
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《双子と二人と動物園・1 》
「思ったより小さい・・・」
寒かった冬もようやく終わりを迎えたようで、あちこちに花咲く今日この頃。
専用の駅から歩いてすぐの場所にある入場門を見上げて、予想外の小ささに思わず呟くと
「入口はな。でも確か、中は結構広かったと思うよ。ガキの頃来たのが最後だから記憶が定かじゃないけど。しかしうちの分まで入場券貰っちゃって、なんか悪かったなぁ」
上から聞こえる声に視線を上げれば、俺を見下ろす焦げ茶の瞳が目に入る。
「い、いいんです!マスター用事があるし。こっちこそ、無理言っちゃってすみませんでした」
今日は俺とリン、千代さんとカイト兄さんの4人で、県内にある動物園に来ていた。
うちのマスターが、俺たちを動物園に連れて行ってもらえないかと千代さんにお願いしたのだ。普段あまりこういう所には来ないから、それを知ったリンは大喜びしてたけど・・・
「とんでもない。俺達こないだまでバタバタしてて、ちょうどカイトに気晴らしをさせてやりたいと思ってたし」
先月、千代さんは車に撥ねられて怪我をしたらしい。詳しく知らないけど兄さんも調子が悪かったみたいでしばらく家に遊びに行けなかったから、こうやって二人に会うのも久々だ。
「レーン!早く来るっス!!」
「マスター、早く行きましょう!」
俺たちが門の前で話していると、カイト兄さんの手を引いて門を潜ったリンがこっちに大きく手を振った。本来兄さんが保護者役なんだろうけど、元々機体性能が違うリンの力に振り回され気味だし、兄さん自体が初めて来た場所に浮かれているみたいで、このままじゃ二人揃って姿を消すのも時間の問題じゃないかな?
「リンっ、先に行くなよ!」
「あー、何か似たような事があった気が・・・二人とも、ちょっと待て!」
俺の気持ちが伝わったのか、千代さんも慌てて二人に声をかけると入口の女の人に入場券を手渡した。
「なんっスか?」
「何ですか、マスター?」
こっちの心配なんか欠片も伝わってないリンと兄さんの、仲良く繋いだ大小の手をそっと離した千代さんは、その手の中だと一層小さく見えるリンの手を俺に握らせる。自分の手に残すのは、青いマニキュアで飾られた白い手。
「楽しいのは分かるけど、こんな広いところで迷子になったら探すの大変だからな。リンちゃんはレン君の手を離しちゃ駄目だぞ。カイトは俺の手を離さない事。約束できるか?」
「わかったっス!」
「はいっ、絶対放しません!」
本当に分かってるのか不安になるほどあっさり頷くリンの隣で、何故か必死なくらい強く千代さんの手を握る兄さん。あ、これってマスターの言ってた・・・
ポケットを探ってデジカメを取り出そうとする俺に、千代さんが肩を軽く叩いて顔を近付け
「目付役で悪いな、レン君。けど、カイトとリンちゃん一緒にしといてもセットでいなくなりそうだし。かといって俺がリンちゃんと手ぇ繋いで、周りからどう見えるか・・・レン君なら分かるだろう?」
苦笑いの表情は、俺がこの人と初めて会った時に、リンを連れ去ろうとする誘拐犯と間違えた事を言っているんだろう。いや、だってあれは仕方ないと思う、うん。
「チヨ兄、レンと何話してるっスか?」
「何でもないよ。リンちゃんが迷子にならないように、ちゃんと手を繋いでてくれって頼んだだけ」
「あたしは迷子になんかならないっス!」
千代さんに向かって平坦な胸を張るリンだけど、落ち着きが無くてあまり人の話を聞かないせいか、起動してしばらくの間はしょっちゅう迷子になってたっけ。
本人もそれを思い出したのか、千代さんが兄さんに向き直ったのを確認すると、俺と繋いだ手を目の高さまで持ち上げて照れくさそうに笑いながら、首を傾げて小さい声で
「レン・・・手、放さないでね?」
ああ、迷子とかそういうのはどうでもいいや。・・・千代さん、GJ!
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今回は苦労人の代表格(ひどいw)、レン視点です。ちなみに動物園のモデルは、昨年秋に行ったF太くんのいる動物公園。動物沢山いるし、入場料もお手頃で良いですよ!
・・・っていうかこの話、マスカイというよりむしろレンリ(ry
続き
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