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月曜日から職場ウサの調子が今イチで毎晩心配だったんですが(職場に残して帰るので)、昨日病院に連れて行きました。
正月に具合を悪くした時と同じ鼻炎(?)で、その原因の菌が居着いてるかもしれないとの事・・・。まぁ取り敢えずはお薬を貰って、餌もモリモリ食べてくれたので一安心です。心配が解消されて昨夜は眠れたし(笑)、やっぱり連れてって良かった♪
さて、今日はキリ番141414、楽 様からのリクエストです。
シリアス路線は前回で終了。今回からはいつものノリですので、ご安心くださいww
小説は続き~からどうぞ。
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《カイトと褒め言葉》
「あー・・・眠ぃ」
あったかい湯気がモクモク立つ、冬のお風呂。固定した右腕が濡れないようにしっかりビニールを巻いたマスターは、湯船に浸かって大きな欠伸をした。
マスターが事故に遭って、もうすぐ一月。
昨夜お風呂上がりに『やっぱり上手く洗えないな』って、片手で髪を拭きながら零しているのが聞こえたんだ。元々マスターは左利きだから怪我した後だってお箸も持てるし字も書けるけど、やっぱり片手が使えないのは不便みたい。
だから今日はオレが洗いましょうかって訊いてみたら、一瞬驚いた顔をした後でちょっと笑ったマスターがじゃあ頼むって言ってくれたから、一緒にお風呂に入って髪と背中を洗い終わったところ。
「危ないからお風呂の中で寝ないで下さいね、マスター」
「ん、分かってる・・・。しかし悪かったな、俺は洗ってやれないのに」
「いいんです!それにオレ、マスターの髪洗うの好きですよ。それが取れるまで、オレが洗いますね」
「そうか?まぁ、週末に病院行く時には取れる筈だけどな・・・」
この間までオレがたくさん心配かけちゃったせいで疲れてるのか、ふわぁっとまた大きな欠伸を一つして、眠たげに呟きながら湯船の縁に頭を乗せるマスター。
濡れてぺたっと大人しくなった、この髪型もカッコよくて好き。乾くと元通りにすぐピョンピョン撥ねちゃうから、こういう時しか見られないのが残念だけど。
「・・・どうして、オレのことジーッと見てるんですか?」
今度は自分の髪を洗い始めたら、何か変な感じっていうか・・・顔を上げると、湯船の縁に頭を乗せたままのマスターがオレを見つめてた。
「気にすんな」
「気になりますよぅ」
さっきの変な感じは、もしかして視線だったのかな?『視線を感じる』ってよく言うけど、本当に見られてるだけでそういうの感じるんだ。知らなかった。
「なぁ」
「はい?」
何だかちょっぴり居心地の悪い気持ちで、髪をモソモソ掻き回しながらマスターに聞き返すと
「カイトって・・・綺麗だよな」
「ふぇえっ!?あっ、痛っ!」
しみじみそんなこと言うから、びっくりして目を開けたらシャンプーが入って痛い!
「ああ、何やってんだよ。ほら、早く洗え」
「だ、だってマスターが、いきなり変なこと言うから・・・」
慌てて頭ごとお湯で洗い流すけど、まだ染みる気がする。何で急にそんなこと言い出したんだろ、マスターってば。
「こうやってお前の裸、しみじみ眺めた事なかったからさ。肌も白くてシミ一つ無いし、手足もすらっとしてて均整がとれてるし、本当に綺麗な身体だ」
眠気のせいか少しボンヤリ言われるのは、純粋に褒めてくれてる言葉なんだけど・・・いつもみたいなちょっとからかう感じじゃない、本当に普通の顔でそんなこと言われると、何だかすごく恥ずかしい。
「・・・オレの身体なんて、見慣れてるじゃないですか」
「ああ。本人よりよく知ってるつもりだったんだけど、こうやって見たらなんつーか・・・ただでさえ中身がすげぇ可愛いのに、見た目もこんなに綺麗な奴が自分の恋人だっつーのも、贅沢だなぁって思ったんだよ」
柔らかく笑うマスターに褒めてもらうのも、マスターの恋人だって言ってもらえるもの嬉しいけど・・・とっても嬉しいんだけど!
「あの、もう・・・あんまり、そういうの言わないでください」
「どうして?」
「だって・・・なんか頭がフワフワして、身体が熱くて」
別に何もされてないのにさっきの視線みたいに、擽ったいような、身体の奥がムズムズするみたいな感じがしてきてそう言うと、マスターの左手がオレの頬に伸ばされて
「何だよ、湯船にも入ってないのに逆上せたのか?・・・ほんっと可愛いな、カイトは」
とろりと蕩けるような甘い声は、そのままオレの唇に流し込まれた。
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楽 様からのリクエスト『珍しく無意識に恥ずかしい事をするマスターと、それにあわあわするカイト』でした。恥ずかしい事をする・・・っていうか、発言が恥ずかしくなりましたorz
この時のマスターは多分、寝惚けて本音がダダ漏れ(←ここ重要w)なんだと思います。素面だったら照れずにこんな事言えないよ、この人(笑)
ご希望に適っているのか甚だ不安ですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。楽 様、今回はリクエスト有難うございましたvv
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