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前回からまた間が空いてしまいましたが、ようやっと小説再開です。
今回からのお話は、(それはもうだいぶ前に)頂いたキリ番リクのお話になります。丁度良いネタだったので2つ合わさせて頂いております、すみません・・・
ゆき様(頂いたの、3月・・・切腹ものだ自分)からのリクエスト、「マスカイで遊園地デート」と、由 様から頂いたリクエスト「千代家&綿貫家でダブルデート」を合わせ、まぁタイトル通りの話となりました(笑)
ヤマもオチもないゆる~い話が4話ほど続きますので、ゆる~くお付き合いくださいww
リクエスト頂いたお二人には、再開一発目にこんなgdgd話で申し訳ありませんorz
小説は続き~からどうぞ。
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《マスターとボカロ兄妹と遊園地・1 》
休日の午前10時。
真冬という季節だけに肌を刺すような寒さは仕方ないながら、空は雲一つ無い青い空。風も殆ど吹いておらず、この時期としては絶好の行楽日和だ。
「おー。多少は人が減ってるかと思ったけど、予想以上に空いてるな」
「そうだね。これなら今日は色々と乗れるよ」
俺の呟きに、綿貫が笑いながら返す。
今日はボカロ兄妹とその主である俺たち4人で、隣の市にある遊園地にやって来ていた。世界的に有名な鼠の領主が治める、東京を騙った千葉の某テーマパークには及ばないまでも、一通りのアトラクションが揃ったここは普段もっと混んでいるだろうが、近くに出来た大型アウトレットモールのオープンが重なったせいか、休日の割に人は少なかった。
「マスターたち、早くー!」
「ほらー、早くしないと混んじゃう!」
先を行くボカロ兄妹が、ゲートの前で大きく手を振る。二人ともかなり浮かれているようで、このままじゃ揃って姿を消すのも時間の問題だろう。
「そんなに簡単に混まねぇから、ちょっと待てって」
「ミク、カイト君引っ張っちゃダメだよ」
「だってー。遊園地に来たの初めてなんだって、お兄ちゃん」
「え、連れてきた事無かったの?コッカ」
「この年になって、今更こんなとこ思いつかねぇ」
今回来たのも、カイトがスーパーの福引きでチケットを当てたからで、そうじゃなきゃ“遊園地”という場所は俺の外出先には入っていない。別に嫌いじゃないが凄い疲れるんだよ、こういうとこは。
「そう?こういうとこは何歳になっても楽しいよねぇ」
「ねー」
ミクちゃんと顔を見合わせる綿貫は私服だと更に童顔具合が増して、この二人は高校生カップル以外の何物でもない。カイトも20歳設定だが(内面が影響しているのか)少々幼い顔立ちだし、こいつらと居ると年相応の俺がやけに老けて見えて、何か嫌だ。
「マスターはここ、来たことあります?」
ゲートを潜った俺に、わくわくとした表情で顔をいっぱいにしたカイトが訊く。こんな顔するほど楽しみにしていたんなら、もっと早く連れてきてやれば良かったかな?
「あー、ガキの頃は時々来たな。家からそう遠くないし」
・・・実は家族で来なくなってからも、付き合ってた女(紗奈ではない)にせがまれてデートで何度か来た事があるんだが、それは敢えて言わなくても良いだろう。それにここ数年は全く来ていないので、だいぶ記憶も薄れてきてるし。
「私たちは半年くらい前にも来たよ。ね、マスター」
「そうだね。あの時は今と違って暑かったっけ」
カイトと並んでいた筈のミクちゃんは、いつの間にかしっかりと綿貫の手を握っている。という事は・・・
「じゃあ、今日はミクちゃん達に案内してもらう事にするか。なぁ、カイト?」
「・・っ!あ、はいっ!!」
寂しそうにぶら下がっていた白い手をそっと握ると、気付いたカイトが嬉しそうに顔を綻ばせながら大きく頷いた。
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と言う訳で、遊園地デート(?)です。真夏に真冬設定ですみません。現実とのズレが酷くなるばかり・・・(悲)
オーソドックスな遊園地なんて小さい頃に1回か2回しか行った事が無いのでリアリティーに欠けるかもしれませんが、そこは脳内で補正して下さい(笑)
あ、あとあんな書き方をしましたが、某ネズミーには恨みも何もないですから。混みすぎててダッ〇ィーが買えなかった事なんて、全く恨んでませんからww
続き
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*12/6*
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