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〈ゴムの話〉
「あー・・・こりゃゴム違いだろが」
消しゴムを探していた引き出しから出てきた紙箱に、思わず突っ込んだ。そういや最近“明るい家族計画”というフレーズの自販機をめっきり見かけなくなったが、まだあるんだろうか?
『マスター、こっちにありましたよー』
「あー、分かった。ありがとな」
階下から聞こえるカイトの声に、我に返る。使いかけで随分経つと思うんだが、変質などはしていないようだ。こういうの、使用期限とかあるのか?っつか、どうしよう、コレ・・・
「やっぱ、本当は使った方がいいんだろうなぁ」
かつて遊んでいた頃は、マナーだし後で面倒が起きても困るので使っていたんだが、そう言えばカイトとする時は、一度もゴムを付けた事が無かった。
人間だと腹を下すとか聞いたが、ロイドに排泄機能は無いのでその心配は無いし、後始末が面倒だとも思わない。カイトの意識がある時は、俺にされるのが恥ずかしいらしく真っ赤になって嫌がるんだが、それも可愛くて良いし、何より生の方が気持ち良いに決まって・・・ゲフンッ。
カイトも気持ち良さそうにしているので、する事自体は嫌いではないと思うが、やっぱり中出しされるのは、あまり気分の良いもんじゃないんだろうか?
『マスター?』
「悪い、今行く」
中身が減ってカタカタと音のする箱を、ひとまずベッドのサイドボードに放り込むと、戻ってこない俺を呼ぶカイトに返事をして部屋を出た。
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「気持ち良い?カイト」
「はい、い・・です」
ツンと立ち上がった可愛らしい胸の飾りに唇を寄せて舌で擽ってやると、既に衣服を剥がれた白い身体がシーツの上で悶えた。
「・・ん・・ぁく・・も、そこばっか、いじらないでください」
「こっちも、いっぱい触ってるだろ?」
「ひぅんっ!」
後口に入れた3本の指を動かせば、トロトロに溶けたそこがちゅぷっ、と音を立てて俺を誘う。
今も立ち上がっている仄赤い芯から既に一度放たれた白い蜜が臍の窪みに落ちているのを、薄っぺらな腹の上に伸ばすと、震える身体と共に指がきゅうっと締め付けられて、想像だけで愚息が騒ぎ立てた。
「マスター、もっ・・・オレ・・・」
大きく開かれていた脚を俺の腰に絡め、甘い声でこの先を乞うカイト。
十分解れたそこから指を引き抜いて、既に準備万端な自分のモノを突き立てようとした時、不意に昼間の事を思い出した。
「ます、たぁ?」
「ん・・・ちょっと待ってろ」
「なんです、か?」
「ゴム。多分、付けた方がお前も楽だろうし」
流石に、まじまじ見つめられながらというのは恥ずかしい。
サイドボードから取り出された、見慣れないそれを追いかける視線をキスで遮りながら付けたんだが・・・うわっ、久々なせいか凄いキツいな。前からこんなもんだったっけか?
「ふ、ぅ・・・ぇっ!?あ、なんか・・・いつもと、ちがっ・・」
「だから、ゴム付けてるんだって。も、入れるぞ」
「ぃ・・・ひぅっ!」
あんな薄っぺらなもの1枚でも、やはり普段と違って隔てられているのは感じる。それでも深く入り込むと熱いナカに締め付けられて、腰が震えた。
そのまま突き上げ始めてしまえば、少し戸惑ったような顔をしていたカイトも、いつものように耳を擽る甘い声を上げる。
「んっ・・・は、ぅあぁっ!」
「・・・っく!」
仰け反る首筋に軽く歯を立てると、同時にきつく締め付けられて精を放つが、いつもと違ってカイトの中には注がれずにゴムの中に溜まる。
ぬるつくそれを始末しようと少し萎えたモノを引き抜くと、些細な刺激すら感じるのかブルリと大きく震える身体の中心は、未だ健気に立ち上がったままだった。
「イかなかったのか?」
「・・あ、や・・なん、で?ますたー、の、ない・・・」
「あー・・・こっち」
使い終わればすぐにゴミと化すそれを、ちょっと居た堪れない気分で摘み上げて見せると、その中身を悟ったらしいカイトの顔が、何故かクシャリと歪み
「やぁっ、なんで?それ・・・オレのナカに、ほしいんですっ!」
伸ばされた腕できゅうっと抱き寄せられ、そんな事を言われた。ちょっ、どこでそんな台詞とか覚えてくるんだ、お前!?
「っつ!」
「ふぁっ!あ、もうこんな・・・こんどは、ちゃんとオレに、くださいね?」
今の言葉だけで完全回復した俺のモノがカイトに当たると、ビクンッと大きく身体を跳ねさせた後、嬉しそうに笑ってそこに手を伸ばしてくる。
「・・・いくらでもやるよ!途中でヤダとか言っても、聞いてやらないからな!?」
「あぁんっ!・・・っく・・ぁ・・ます、たー!」
取り敢えず、取っておく必要の無くなったあの箱は処分しよう。
そう決めると、後は心置きなく『もうムリです、あふれちゃう!』とカイトに泣かれるまで、その身体にたっぷりと白濁を注ぎ込んでやった。
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