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こんばんは。
またバナーの変更に失敗したようです。・・・もういいや、次に変えるまでこのままで・・・。なんで同じ事してるのに、上手くいく時と行かない時があるんだろうか?
あ、そうそう。先日キリ番25252を踏んで頂きました!
蜜柑 様、リクエスト了解いたしました。今、書いてるところですので、今しばらくお待ち下さい!
さて、今日は先日の話のおまけです。・・・うん、こりゃおまけにしかならないねww
小説は続き~からどうぞ。
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《カイトと赤い二人・おまけ》
「ひっ・・・ぅえ・・・」
「カイトー。もうそろそろ泣き止んでくれないと、帰れないぞ?俺、こんなお前連れて電車乗ったら、確実に職質だし」
「ぁう・・・ごめっ、ごめんなさ・・・泣くの、とまんなっ・・・」
さっき、見知らぬ(と言ってもカイトは知っているようだが)ロイドにキスされてから泣きっぱなしのカイトを、ひとまず人気の無い場所に連れてきたのはいいんだが、日も落ちた公園のベンチで20分以上ただ座ってるだけというのは、季節柄寒くて仕方ない。
「そんなにあいつが嫌だったのか?」
しゃくりあげるカイトの肩を抱いたまま、顔を覗き込んで訊いてみる。
勿論、恋人が知らない男にキスされてるのを目の当たりにした俺も心底腹が立ったんだが、思いっきりガン飛ばしただけで手は出さなかった。カイトの見事な蹴りを思い切り食らったその相手がロイドだと分かり、人間である俺に反撃できないのがフェアじゃないと思ったのだ。ロイドじゃなかったら確実に、捕まらない程度にはボコっていた。
「めーと、だから、やっ・・・じゃ、なくて・・・」
「じゃなくて?」
びしょびしょに濡れた顔を上げたカイトの涙を、そっとハンカチで拭いながら訊くと
「ここに、するキスは・・・ますたっ、のキス・・・じゃないと、やっ、ですぅ」
「っ!」
するりと俺に腕を回して、唇を押しつけてきた。
さっき散々擦っていたせいか、いつもより随分熱を持って少しふっくらしたそれを何度も俺の唇に触れさせては、跳ねる息継ぎに合わせて離す。
職場に近いこんな所で・・・という思いが一瞬脳裏を掠めたが、辺りは真っ暗だし、寒い中を出歩いてる物好きはいないだろう。そう判断してさっさと自制を捨てると、チロリと控えめに触れた薄い舌を迎えて、深く絡めた。
「・・んっ!・・・ぅむ・・・ふっ、ぁ・・・ます・・た・・」
「なんだ?」
「・・もっと・・」
あーっ、やっぱりさっさと帰れば良かった!
逃がさないというように俺の背に爪を立てて縋るカイトが、キスの合間に蕩けそうな声で強請る言葉に、何度も角度を変えて触れながら後悔に襲われる。さすがにこんな所でこれ以上をする度胸は無い。というか、バレたら普通にクビになりそうだし。
金銭面では働かなくてもどうにかなるけど、外との接点が無くなって一日中カイトに触れていられる状況になったら、家に閉じ込めて俺以外を見せず・・・という、以前動画で見た“ヤンデレ”とかいうのになりそうだ、俺。
・・・俺とカイトの健全で明るい未来の為にも、やはり職を失う訳にはいかない。
「ますたぁ?」
変な方向に思考がずれて上の空になったのが伝わったのか、カイトが唇を離して俺を呼ぶ。伸びる唾液の糸が冷えて、舐め取るように触れた唇が冷たかった。
「お、やっと泣き止んだか」
「あ・・・ほんとだ、止まりました。これでお家、帰れますね」
そう言ってニコッと笑うんだが・・・少し離れた街灯の薄明りでも分かるほどに紅潮した頬と、とろりと濡れた瞳の、色気ダダ漏れのこんな状況で帰宅時間の満員電車に乗るなんて、とんでもない話だ!
その気の無い奴だって引っ掛けそうな、痴漢誘発装置になりかねない。
「・・・駅前で、タクシー拾って帰るぞ」
「電車じゃ、ないんですか?」
「冷えただろ?早く帰って温まろう。・・・帰ったら、ここだけじゃなくて身体中キスしてやるから」
ちょい、と柔らかい唇に指を当てて言うと、一瞬遅れで意味を悟ったカイトは一段と頬を染めたが
「・・・はい、いっぱいしてください」
青い頭がコクンと一つ頷くのを見た瞬間、俺は勢い良く立ちあがると冷たい手を引いて、駅への近道を走り出していた。
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真冬の公園でアオk・・・は、さすがに無いなと思いました(笑)
というか、一瞬思いついたのが、満員電車での痴漢ぷr・・・・ゲフンゴフンッ!
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