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今日は歯医者さんで歯石を取ってきました。初めてでしたが、そんなに無かったみたい。良く磨けてると言ってくれましたvv
あれ?じゃあ何で虫歯ができr・・・
小説は続き~からどうぞ。
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《カイトと赤い二人・3 》
「ありがとう、大丈夫だよ」
明斗を寄せ付けないように、オレの前に並んでくれた小さな頭を撫でてお礼を言うと
「何だよ、お前らまで。苛めてねーだろ、愛情表現だろうが」
「あいじょー?」
「めーと、こっちもあいじょー!!」
あっちは、女の子に人気みたい。
だっこをせがまれた明斗は一人を片手で抱きかかえ、背中に飛び付いたもう一人はそのままにして、めーちゃんに叩かれた頭を摩ってる。いくら小さい子だって、重くないのかなぁ?やっぱり、力あるんだ。
「めーちゃんせんせい、おうたは?」
「そうねぇ。呼んでないけど、こいつも来たし・・・じゃあ3人で歌ってみようか。いい?カイト」
また何かされたら嫌だし、そばに寄るのはちょっと怖いけど、初めて会う青年型ボーカロイドの歌声は聴いてみたい。
「うん、いいよ」
「そう。じゃあ明斗、歌うわよ」
「了解。ほら、降りろお前ら。んで、何歌うの?」
「これ」
ピアノの前に座って、出だしの部分を弾いためーちゃんに向かって明斗が頷くと、透明なマニキュアを塗ったピンク色の爪をキレイに切りそろえた手が、改めて伴奏を弾き始めた。
「カイト、おれ様の美声に酔いな!」
「・・・・・」
「ちょっ、そこはツッコむとこだろ!?」
「そこぉっ、真面目にやんなさい!」
めーちゃんに怒られてヘラッと笑う明斗だけど、前奏が終わった瞬間真面目な顔になって
「~~♪」
「っ!?・・・~♪」
童謡だけど・・・上手い。あんまりびっくりして、思わず出だしが遅れちゃった。
同型のめーちゃんと元は同じ筈の声は、低いと全然感じが違っていて、でもやっぱりめーちゃんの声とすごく合う。だからってオレの声だけ合わないかっていうとそうでも無くて、〈MEIKO〉と〈KAITO〉は同じ歌唱エンジンを使っているので、何ていうか、えと・・・しっくり?する感じ。
ミクやリンちゃん、レン君と歌うのも好きだけど、この2人の声はオレにとってマスターの声に近いくらい、特別に“気持ち良い”声だ。
「~~~♪・・・はーい、先生たちの歌はこれでおしまい。そろそろお帰りの支度をする時間よ」
歌い終わって、めーちゃんがパンパンって手を叩くと、ぽかーんと口を開いていた子たちがはっとしたように動き出す。
「かいとすごい、かっこいい!ねぇ、めーちゃんせんせいと、けっこんする?」
「ふぇっ、なんで!?」
「あー、気にしないで。すぐそういうこと訊くし、すぐ忘れるから」
「すっげぇ!めーと、たまにはかっこいい!」
「たまにって言うな、たまにって」
わらわらと寄って来た子供にまとわりつかれたオレたちに、めーちゃんは
「あんたたち居ると収拾つかないわ。先に引き揚げてて」
「ラジャー。ほれ行くぞ、カイト」
「あっ、あ、えと・・・バイバイ、みんな」
子供の波を掻き分けてオレの腕を掴んだ明斗が、出口に向かって歩き出すのに引っ張られながら手を振ると、向こうも小さい手をいっぱい振って
「ばいばい、かいと!」
「またきてね!」
可愛い声で、口々にそう言ってくれた。
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カイトとメイコの声って、合いますよね。芋屋さんとこの2人の歌とか大好きですvv
続き
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