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こんにちは。
今日は10年来の親友が結婚式を挙げます。親族だけのお式だそうなので直接お祝いは出来ないのですが、おめでたい事です。
今日はいい夫婦の日だし、末永くいい夫婦でいてほしいなぁ。
・・・しかし、こうしてあと何人見送って行くんだろう・・・。
小説は続き~からどうぞ。
(凄い中途半端なところで切っててすみませんでした。orz )
今日は10年来の親友が結婚式を挙げます。親族だけのお式だそうなので直接お祝いは出来ないのですが、おめでたい事です。
今日はいい夫婦の日だし、末永くいい夫婦でいてほしいなぁ。
・・・しかし、こうしてあと何人見送って行くんだろう・・・。
小説は続き~からどうぞ。
(凄い中途半端なところで切っててすみませんでした。orz )
***************
《カイトの留守番・下 》
「マスター、早く帰ってこないかな?ね、金太郎さん」
マスターは、二階建てのお家に住んでいる。一階に和室とダイニング、リビングの3部屋とお風呂やトイレ。二階にマスターのお部屋と、元はご両親のお部屋だったという、今は物置になっている部屋が二部屋。玄関には大きな水槽があって、金魚という赤い魚が二匹泳いでいる。
マスターが子供の頃に“お祭り”の“金魚掬い”で取ってきて、もうずっとここにいるらしい。
『まぁ、こいつらも家族って言えば家族だな』
起動した日の夜、和室から戻る時にマスターがそう言って紹介してくれた。オレの手より大きいのが“金太郎”さんで、それよりちょっと小さい方が“金次郎”さんなんだって。
オレが話しかけて水槽の端を指先でつつくと、金太郎さんも金次郎さんも水面に近付いてきて口をパクパクと開いた。声は無いけど話しかけてくれてるみたいで、ちょっと嬉しい。
「どうしよう、やる事なくなっちゃった」
マスターに頼まれた片付けと洗濯、それと分かる範囲で掃除もしたけれど、元々マスターとオレしか居ないから、やる事なんてすぐ無くなってしまう。
『家の中のもの、何でも好きにしていいぞ。暇だったら、テレビ見ても本読んでも良いし』
とマスターが言っていたので、最後に掃除を終えた玄関からリビングへ行きテレビを点けてみたけれど、何だか画面の中の人たちばっかり笑っていて、オレは何が面白いのかよく分からない。
一人で取り残されているみたいな感じが嫌で、すぐに消してしまった。
干していた洗濯物も取り込んで畳んだし、夕飯の支度にも早過ぎる。それに、マスターの食べたいものを聞いていないから、何を作っていいか分からないし・・・
「眠い・・・」
今日はタイマー機能でちゃんと起きられたけど、本当は昨日のメモリ整理がまだ済んでいなかったので、やる事が無いと分かると身体が勝手にスリープモードに移行しようとする。
ちょうどリビングに日の光が差し込んで程よく暖かいし、いつもマスターが座る所に座ると、マスターの腕の中にいるみたいで、うーんと・・・安心?する。
「他に、やり残してないよね・・・」
今日の行動とマスターの言葉をメモリから呼び出してみるけど、これ以上は特にやる事ないみたい。
それに安心したオレは膝を抱えてソファに座り直すと、くっつかないように頑張っていた瞼から力を抜いた。
「カイトー?」
玄関から聞こえるマスターの声に、メモリ整理の終わっていたスリープモードが自動解除する。
マスター、お仕事終わったんだ!気がつけば部屋は薄暗くなっていて、ずいぶん長くスリープ状態だったみたい。
オレは慌てて玄関まで走って行き、朝は忙しくて言えなかった『いってらっしゃい』という言葉の分も合わせて、張り切って“家族”がする、お出迎えの挨拶をした。
「おかえりなさい、マスター!」
***************
これで終了です。カイト初めてのお留守番編。どうでしたでしょうか?
・・・しかしネーミングセンス無いね、マスター。
《カイトの留守番・下 》
「マスター、早く帰ってこないかな?ね、金太郎さん」
マスターは、二階建てのお家に住んでいる。一階に和室とダイニング、リビングの3部屋とお風呂やトイレ。二階にマスターのお部屋と、元はご両親のお部屋だったという、今は物置になっている部屋が二部屋。玄関には大きな水槽があって、金魚という赤い魚が二匹泳いでいる。
マスターが子供の頃に“お祭り”の“金魚掬い”で取ってきて、もうずっとここにいるらしい。
『まぁ、こいつらも家族って言えば家族だな』
起動した日の夜、和室から戻る時にマスターがそう言って紹介してくれた。オレの手より大きいのが“金太郎”さんで、それよりちょっと小さい方が“金次郎”さんなんだって。
オレが話しかけて水槽の端を指先でつつくと、金太郎さんも金次郎さんも水面に近付いてきて口をパクパクと開いた。声は無いけど話しかけてくれてるみたいで、ちょっと嬉しい。
「どうしよう、やる事なくなっちゃった」
マスターに頼まれた片付けと洗濯、それと分かる範囲で掃除もしたけれど、元々マスターとオレしか居ないから、やる事なんてすぐ無くなってしまう。
『家の中のもの、何でも好きにしていいぞ。暇だったら、テレビ見ても本読んでも良いし』
とマスターが言っていたので、最後に掃除を終えた玄関からリビングへ行きテレビを点けてみたけれど、何だか画面の中の人たちばっかり笑っていて、オレは何が面白いのかよく分からない。
一人で取り残されているみたいな感じが嫌で、すぐに消してしまった。
干していた洗濯物も取り込んで畳んだし、夕飯の支度にも早過ぎる。それに、マスターの食べたいものを聞いていないから、何を作っていいか分からないし・・・
「眠い・・・」
今日はタイマー機能でちゃんと起きられたけど、本当は昨日のメモリ整理がまだ済んでいなかったので、やる事が無いと分かると身体が勝手にスリープモードに移行しようとする。
ちょうどリビングに日の光が差し込んで程よく暖かいし、いつもマスターが座る所に座ると、マスターの腕の中にいるみたいで、うーんと・・・安心?する。
「他に、やり残してないよね・・・」
今日の行動とマスターの言葉をメモリから呼び出してみるけど、これ以上は特にやる事ないみたい。
それに安心したオレは膝を抱えてソファに座り直すと、くっつかないように頑張っていた瞼から力を抜いた。
「カイトー?」
玄関から聞こえるマスターの声に、メモリ整理の終わっていたスリープモードが自動解除する。
マスター、お仕事終わったんだ!気がつけば部屋は薄暗くなっていて、ずいぶん長くスリープ状態だったみたい。
オレは慌てて玄関まで走って行き、朝は忙しくて言えなかった『いってらっしゃい』という言葉の分も合わせて、張り切って“家族”がする、お出迎えの挨拶をした。
「おかえりなさい、マスター!」
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これで終了です。カイト初めてのお留守番編。どうでしたでしょうか?
・・・しかしネーミングセンス無いね、マスター。
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HN:
南浪(ななみ)
HP:
性別:
女性
職業:
処理能力の低い事務員
趣味:
通販・ニコ動巡り
自己紹介:
08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・
*メルアドはこちら*
〈nanami1103☆hotmail.co.jp〉
☆→@にして下さい。
メールで頂いたものは、メールでお返事します。
物申したいけど返事がブログに載るのは・・・という時は、こちらにご連絡を。
あ、勿論普通の感想をこちらに送って頂いても大丈夫ですよv
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