×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんは。
涼しいと思っていたら、今日になって急に暑くなりましたよ!職場のウサ(我が家にホームステイ中)も、暑さで伸びまくっています。家が暑いと思われてたら嫌だなぁ。今日はどこでも暑いんだぞ!
さて、今日はキリ番40000、紗栖 様のリクエスト「2人きりで夜のデート」です。こないだはWデートでしたからね(笑) 内容が、リクに適っているか微妙なのですが・・・
小説は続き~からどうぞ
涼しいと思っていたら、今日になって急に暑くなりましたよ!職場のウサ(我が家にホームステイ中)も、暑さで伸びまくっています。家が暑いと思われてたら嫌だなぁ。今日はどこでも暑いんだぞ!
さて、今日はキリ番40000、紗栖 様のリクエスト「2人きりで夜のデート」です。こないだはWデートでしたからね(笑) 内容が、リクに適っているか微妙なのですが・・・
小説は続き~からどうぞ
************
《カイトとお願い星》
今日はマスターと、電車に乗ってお買い物。色んなところに行って晩ご飯も食べてきたから、すっかり遅い時間になっちゃった。
「真っ暗ですね」
オレたち以外に降りる人がいなかった駅を出てお家へ向かうと、途端に辺りが暗くなる。
団地を抜ける帰り道も、もう夜遅いせいか明かりの点いてる家はほとんど無くて、街灯だけが道路を照らしてマスターとオレの影を作っていた。
「久々に遅くなったな。明日も休みだから、終電逃したらラブホにでも泊まろうかと思ったけど」
「らぶほ?」
「あっ、や、何でもない!ほら、見てみろカイト。よく晴れてるから星が凄いぞ」
なんだかごまかすみたいにいきなり空を指したマスターだけど、見上げてみると本当に、空一面に星が光ってる。
「わぁ・・・いっぱいあります。キレイですねぇ」
「明かりが少ないし、今日は新月だから良く見えるな」
「しんげつって何ですか?」
「月が見えない日の事だよ。月は結構明るいから、月が出てるのと出てないのとじゃ、星の見え方もだいぶ違うんだ」
そう言えば、今日は月が出ていない。お月様にも、マスターみたいにお休みの日があるんだ。
「今日は、特にいっぱいお星様が見えるんですね」
「そういう事」
キラキラ光る星を眺めながらゆっくり歩いていると、辺りはとっても静かで、ここにはマスターとオレしかいないみたいな気分になってくる。
変なの。左右に並んでるこの家たちの中全部に、人が住んでるのに。
「・・・あっ!」
「どうした?」
「あそこっ、今、お星様が動きました!」
「星が動いた?」
「あっちからこう、ぴゅって動いて消えたんです」
たくさんの星の間を一瞬で通り過ぎていったのは、小さな光の筋。その動きを再現するように指を動かして説明すると
「あぁ、流れ星の事か」
「ながれぼし?」
星が、流れるの?
聞き返したら、マスターはさっきのオレみたいに指で空をなぞって
「こうやって、光が空を流れるのを流れ星って言うんだよ。普段はなかなか見られないもんだぞ?運が良かったな」
「やっぱり、流れるんですか。・・・あれ?じゃあこのままだと、空からお星様がなくなっちゃいますよ!?」
流れた星がどこへ行くのかは分からないけど、こうやってどんどん流れたら、そのうち空の星が全部なくなっちゃうんじゃないの?
空から視線を戻したマスターに訊くと、一瞬不思議そうな顔をした後で噴き出した。
「えっ!?なんで笑うんですか、マスター!」
「わ、悪ぃ・・・っくく・・・。あのな、あれは宇宙に漂ってる塵とかそういう・・・あー、とにかく。いつも光ってる星じゃなくて、流れ星用の星だから安心しろ」
「流れ星用?じゃあお星様は無くならないんですね。よかった」
「流れ星っていえば、流れてる間に3回願い事を唱えると叶うって話もあるな」
「えっ、3回も!?」
あんな、まばたきするくらいの時間で消えちゃうのに、その間に3回なんて絶対に無理!それじゃなくてもオレ、早口苦手なのに・・・
今度流れ星を見ても、オレにはお願い出来ないのが分かってガッカリしていると、コートに隠れている手が、そっと取られる。
「ま、俺の願い事は、星に願うより直接言った方がよっぽど早いけどな」
「マスターの願い事って、なんですか?」
誰に、直接言うんだろう。お仕事先の偉い人とかかな?
温かいマスターの手に指を絡めながら訊くと、返ってきたのは唇に感じる柔らかい感触。そして
「“カイトが、ずっと俺のとなりにいますように”」
耳元で囁かれた言葉に、顔と胸が温かいを通り越して熱くなる。だってそれは、オレが流れ星にお願いしようと思っていたのと同じ・・・
「あ、あの、マスター。オレも言っていいですか?」
「流れ星に、じゃなくていいのか?」
「だって、直接言った方が早いんですよね?」
訊くと、苦笑したマスターがオレの身体に腕を回して抱き締める。
近くなった距離に、良く聞こえるように背伸びしてその耳元に顔を寄せると、オレは一回だけ、願い事を唱えた。
「“ずっと、マスターのとなりにいられますように”」
************
頂いたコメに流星雨という言葉があったので、流れ星にしました。というか、デート終了後の話じゃんw・・・すみませんorz
ああっ!今思ったんですが、これマスカイで良かったんですよね?万一マスミクだったのに、という事でしたら遠慮せずご連絡下さい!!
紗栖 様。リクエスト、本当に有難うございました。少しでも楽しんで頂けると幸いですv今日はマスターと、電車に乗ってお買い物。色んなところに行って晩ご飯も食べてきたから、すっかり遅い時間になっちゃった。
「真っ暗ですね」
オレたち以外に降りる人がいなかった駅を出てお家へ向かうと、途端に辺りが暗くなる。
団地を抜ける帰り道も、もう夜遅いせいか明かりの点いてる家はほとんど無くて、街灯だけが道路を照らしてマスターとオレの影を作っていた。
「久々に遅くなったな。明日も休みだから、終電逃したらラブホにでも泊まろうかと思ったけど」
「らぶほ?」
「あっ、や、何でもない!ほら、見てみろカイト。よく晴れてるから星が凄いぞ」
なんだかごまかすみたいにいきなり空を指したマスターだけど、見上げてみると本当に、空一面に星が光ってる。
「わぁ・・・いっぱいあります。キレイですねぇ」
「明かりが少ないし、今日は新月だから良く見えるな」
「しんげつって何ですか?」
「月が見えない日の事だよ。月は結構明るいから、月が出てるのと出てないのとじゃ、星の見え方もだいぶ違うんだ」
そう言えば、今日は月が出ていない。お月様にも、マスターみたいにお休みの日があるんだ。
「今日は、特にいっぱいお星様が見えるんですね」
「そういう事」
キラキラ光る星を眺めながらゆっくり歩いていると、辺りはとっても静かで、ここにはマスターとオレしかいないみたいな気分になってくる。
変なの。左右に並んでるこの家たちの中全部に、人が住んでるのに。
「・・・あっ!」
「どうした?」
「あそこっ、今、お星様が動きました!」
「星が動いた?」
「あっちからこう、ぴゅって動いて消えたんです」
たくさんの星の間を一瞬で通り過ぎていったのは、小さな光の筋。その動きを再現するように指を動かして説明すると
「あぁ、流れ星の事か」
「ながれぼし?」
星が、流れるの?
聞き返したら、マスターはさっきのオレみたいに指で空をなぞって
「こうやって、光が空を流れるのを流れ星って言うんだよ。普段はなかなか見られないもんだぞ?運が良かったな」
「やっぱり、流れるんですか。・・・あれ?じゃあこのままだと、空からお星様がなくなっちゃいますよ!?」
流れた星がどこへ行くのかは分からないけど、こうやってどんどん流れたら、そのうち空の星が全部なくなっちゃうんじゃないの?
空から視線を戻したマスターに訊くと、一瞬不思議そうな顔をした後で噴き出した。
「えっ!?なんで笑うんですか、マスター!」
「わ、悪ぃ・・・っくく・・・。あのな、あれは宇宙に漂ってる塵とかそういう・・・あー、とにかく。いつも光ってる星じゃなくて、流れ星用の星だから安心しろ」
「流れ星用?じゃあお星様は無くならないんですね。よかった」
「流れ星っていえば、流れてる間に3回願い事を唱えると叶うって話もあるな」
「えっ、3回も!?」
あんな、まばたきするくらいの時間で消えちゃうのに、その間に3回なんて絶対に無理!それじゃなくてもオレ、早口苦手なのに・・・
今度流れ星を見ても、オレにはお願い出来ないのが分かってガッカリしていると、コートに隠れている手が、そっと取られる。
「ま、俺の願い事は、星に願うより直接言った方がよっぽど早いけどな」
「マスターの願い事って、なんですか?」
誰に、直接言うんだろう。お仕事先の偉い人とかかな?
温かいマスターの手に指を絡めながら訊くと、返ってきたのは唇に感じる柔らかい感触。そして
「“カイトが、ずっと俺のとなりにいますように”」
耳元で囁かれた言葉に、顔と胸が温かいを通り越して熱くなる。だってそれは、オレが流れ星にお願いしようと思っていたのと同じ・・・
「あ、あの、マスター。オレも言っていいですか?」
「流れ星に、じゃなくていいのか?」
「だって、直接言った方が早いんですよね?」
訊くと、苦笑したマスターがオレの身体に腕を回して抱き締める。
近くなった距離に、良く聞こえるように背伸びしてその耳元に顔を寄せると、オレは一回だけ、願い事を唱えた。
「“ずっと、マスターのとなりにいられますように”」
************
頂いたコメに流星雨という言葉があったので、流れ星にしました。というか、デート終了後の話じゃんw・・・すみませんorz
ああっ!今思ったんですが、これマスカイで良かったんですよね?万一マスミクだったのに、という事でしたら遠慮せずご連絡下さい!!
PR
この記事にコメントする
カレンダー
| 03 | 2026/04 | 05 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
よろしければ一押し。
*12/6*
お礼1つ追加,1つ倉庫
カウンター
プロフィール
HN:
南浪(ななみ)
HP:
性別:
女性
職業:
処理能力の低い事務員
趣味:
通販・ニコ動巡り
自己紹介:
08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・
*メルアドはこちら*
〈nanami1103☆hotmail.co.jp〉
☆→@にして下さい。
メールで頂いたものは、メールでお返事します。
物申したいけど返事がブログに載るのは・・・という時は、こちらにご連絡を。
あ、勿論普通の感想をこちらに送って頂いても大丈夫ですよv
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・
*メルアドはこちら*
〈nanami1103☆hotmail.co.jp〉
☆→@にして下さい。
メールで頂いたものは、メールでお返事します。
物申したいけど返事がブログに載るのは・・・という時は、こちらにご連絡を。
あ、勿論普通の感想をこちらに送って頂いても大丈夫ですよv
カテゴリー
リンク
ブログ内検索
P R