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こんばんは。
昨日は静岡で大きな地震があったようですが、皆さんは大丈夫だったでしょうか?
うちは、日曜日の地震は結構揺れたんですが、昨日のはニュースで見るまで全く知りませんでした。
やっぱり大きな地震に備えておかないといけませんかね?
さて、今日の話はちょっと短いです。相変わらず秋のままで、もうすぐ季節が追い付きそうww
ところで、せっかく頂いたキリ番リクが遅くなっていてすみません!新葉様、もし見ていらしたら、以下反転して頂けますと幸いです!!
(→)リクの紅葉狩り内で、こういうシーンとか、こういう絡みが見たい、という御希望があれば、教えて頂けますと非常にありがたいです。任せて頂いても良いのですが、今ちょっと行き詰ってしまって、完成までに時間がかかりそう・・・orz もしあれば、拍手コメとかで教えて頂けると非常に助かります!!!
昨日は静岡で大きな地震があったようですが、皆さんは大丈夫だったでしょうか?
うちは、日曜日の地震は結構揺れたんですが、昨日のはニュースで見るまで全く知りませんでした。
やっぱり大きな地震に備えておかないといけませんかね?
さて、今日の話はちょっと短いです。相変わらず秋のままで、もうすぐ季節が追い付きそうww
ところで、せっかく頂いたキリ番リクが遅くなっていてすみません!新葉様、もし見ていらしたら、以下反転して頂けますと幸いです!!
(→)リクの紅葉狩り内で、こういうシーンとか、こういう絡みが見たい、という御希望があれば、教えて頂けますと非常にありがたいです。任せて頂いても良いのですが、今ちょっと行き詰ってしまって、完成までに時間がかかりそう・・・orz もしあれば、拍手コメとかで教えて頂けると非常に助かります!!!
*************
《カイトのお遣い》
「よかった、着いた・・・」
メモリに残るのと同じ大きな建物が見えて、オレは大きく息を吐く。
お昼過ぎにマスターから電話があって、お仕事で使うUSBメモリを届けてほしいって頼まれたんだけど、運動会の時の1回しか行ったことがない小学校、しかも初めてのお遣いですごく緊張した。
あの時のメモリを呼び出して、何とか無事に学校の門の前までたどり着くと
「っ、カイト!・・・あー、良かった」
門の前でうろうろしていた人影がマスターだと認識できたのと、ちょうど同じようなタイミングで叫ぶように名前を呼ばれる。しかもマスターはそのまましゃがみこんでしまったから、オレは慌てて駆け寄った。
「ど、どうしたんですか、マスター!オレ、何かしちゃいましたか!?」
「あー・・・いや、よく考えたらお前、一人で電車とか乗った事なかったんだよな。頼んでから思い出してさ、どっかで迷子にでもなってたらどうしようかと・・・」
『オレはロイドなんですから、そんなに心配しなくても大丈夫です!』
本当は自分でも不安だったんだけど・・・マスターがあんまりホッとしたように言うから、思わずそう返そうとすると
「でも助かった。これ、この後の研修で使うんだよ。取りに帰ってたら時間的にアウトだからどうしようかと思ったけど、これで間に合いそうだ。本当、ありがとな」
大きな手にわしゃわしゃっと頭を撫でられて、言おうとしていた言葉は飛んで行っちゃった。マスターが喜んでくれたから、もういいや!
「いいんです!オレ、ちゃんと役に立てました?」
「ああ、大活躍だよ。こんなとこまでわざわざ悪かったな、帰り道も気をつけるんだぞ」
「はい、わかりました」
もう別れなきゃいけないのが寂しいけど、マスターはこの後もお仕事だもんね。
頷くと、何故かマスターは辺りを見回す。2時過ぎっていう半端な時間のせいか、大きい通りから一本入った場所のせいか。オレたち以外の人影は見えないけど・・・
つられてオレも辺りを見回そうとすると、ふわりと唇に降ってきた、柔らかい感触。
「っ、マスター!?」
「今日は研修終わったらすぐ帰れるから、そんな顔するな。じゃあな」
離れた唇を追う前に、ちょっと強めに頭を撫でられて、俯いてしまった顔を上げるとマスターはもう後ろ姿だった。覗く耳が、真っ赤になってる。
「お仕事、頑張ってくださいね!」
広い背中に声をかけると、振り返らないまま腕が上がって、返事みたいにヒラヒラと手が振られて・・・それがまた嬉しくて、オレはマスターが校舎に入るまで、ずっとその背中を見つめていた。
*************
さすがにカイトも大人(笑)なので、某テレビ局の「はじめてのお〇かい」的な事にはならずに、ちゃんと着きましたよ。傍目にも分かるくらい、緊張してましたけどww
「よかった、着いた・・・」
メモリに残るのと同じ大きな建物が見えて、オレは大きく息を吐く。
お昼過ぎにマスターから電話があって、お仕事で使うUSBメモリを届けてほしいって頼まれたんだけど、運動会の時の1回しか行ったことがない小学校、しかも初めてのお遣いですごく緊張した。
あの時のメモリを呼び出して、何とか無事に学校の門の前までたどり着くと
「っ、カイト!・・・あー、良かった」
門の前でうろうろしていた人影がマスターだと認識できたのと、ちょうど同じようなタイミングで叫ぶように名前を呼ばれる。しかもマスターはそのまましゃがみこんでしまったから、オレは慌てて駆け寄った。
「ど、どうしたんですか、マスター!オレ、何かしちゃいましたか!?」
「あー・・・いや、よく考えたらお前、一人で電車とか乗った事なかったんだよな。頼んでから思い出してさ、どっかで迷子にでもなってたらどうしようかと・・・」
『オレはロイドなんですから、そんなに心配しなくても大丈夫です!』
本当は自分でも不安だったんだけど・・・マスターがあんまりホッとしたように言うから、思わずそう返そうとすると
「でも助かった。これ、この後の研修で使うんだよ。取りに帰ってたら時間的にアウトだからどうしようかと思ったけど、これで間に合いそうだ。本当、ありがとな」
大きな手にわしゃわしゃっと頭を撫でられて、言おうとしていた言葉は飛んで行っちゃった。マスターが喜んでくれたから、もういいや!
「いいんです!オレ、ちゃんと役に立てました?」
「ああ、大活躍だよ。こんなとこまでわざわざ悪かったな、帰り道も気をつけるんだぞ」
「はい、わかりました」
もう別れなきゃいけないのが寂しいけど、マスターはこの後もお仕事だもんね。
頷くと、何故かマスターは辺りを見回す。2時過ぎっていう半端な時間のせいか、大きい通りから一本入った場所のせいか。オレたち以外の人影は見えないけど・・・
つられてオレも辺りを見回そうとすると、ふわりと唇に降ってきた、柔らかい感触。
「っ、マスター!?」
「今日は研修終わったらすぐ帰れるから、そんな顔するな。じゃあな」
離れた唇を追う前に、ちょっと強めに頭を撫でられて、俯いてしまった顔を上げるとマスターはもう後ろ姿だった。覗く耳が、真っ赤になってる。
「お仕事、頑張ってくださいね!」
広い背中に声をかけると、振り返らないまま腕が上がって、返事みたいにヒラヒラと手が振られて・・・それがまた嬉しくて、オレはマスターが校舎に入るまで、ずっとその背中を見つめていた。
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さすがにカイトも大人(笑)なので、某テレビ局の「はじめてのお〇かい」的な事にはならずに、ちゃんと着きましたよ。傍目にも分かるくらい、緊張してましたけどww
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HN:
南浪(ななみ)
HP:
性別:
女性
職業:
処理能力の低い事務員
趣味:
通販・ニコ動巡り
自己紹介:
08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・
*メルアドはこちら*
〈nanami1103☆hotmail.co.jp〉
☆→@にして下さい。
メールで頂いたものは、メールでお返事します。
物申したいけど返事がブログに載るのは・・・という時は、こちらにご連絡を。
あ、勿論普通の感想をこちらに送って頂いても大丈夫ですよv
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