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こんばんは。
先日言ってたバナーの事で、朝顔や鬼灯はどうかというコメを頂いたので(有難うございますvv)、早速庭をうろついてみたんですが・・・・どっちも無い!!
・・・仕方ない、もう少ししたら職場に朝顔を探しに行こう。あそこなら絶対に栽培してるからな。
小説は続き~からどうぞ。
先日言ってたバナーの事で、朝顔や鬼灯はどうかというコメを頂いたので(有難うございますvv)、早速庭をうろついてみたんですが・・・・どっちも無い!!
・・・仕方ない、もう少ししたら職場に朝顔を探しに行こう。あそこなら絶対に栽培してるからな。
小説は続き~からどうぞ。
*************
《カイトと仮装の日・4 》
「お帰りなさい、マスター。あと、えっと・・・とりっくおあ、とりーと!」
マスターに向かって今日知ったばかりの台詞を言うと、焦げ茶の瞳が一瞬大きく見開かれて、すごく驚いたような顔をした。あ、こういう顔ってけっこう珍しいかも・・・
「・・・ただいま。ほれ」
その後、大きなため息を一つ吐いてから手渡されたのは、持ち手のついた白い小さな紙箱。
「ケーキ、ですか?」
「いや、南瓜アイス。駅前のケーキ屋で見かけて買ってきたんだ。今日はハロウィンだしな」
「アイス!わぁ、ありがとうございます」
ミクはプリンだけど、オレはアイスだったんだ!ご飯の後にゆっくり食べよう。
受け取ったアイスをしまいに行くと、後ろからついてきたマスターがオレの頭に手を伸ばして
「・・・で、その格好はどうしたんだ?」
「えと、ハロウィンにはお化けとか妖怪に化装するものだから、これが良いんじゃないかってタヌキさんに教えてもらって・・・バケネコ、なんですけど。やっぱり変ですか?」
前にタヌキさんにもらった白いネコミミをつけて、でもそれだけじゃ最初に見せた時と同じだから、なるべく妖怪っぽく見えるように浴衣を着てみた。しっぽは無いんだけど、マスターがくれた浴衣に穴なんて空けられないから、ちょうど良かったかも。
「・・・いや、似合うぞ。すっごく似合うんだけど・・・っつか、またアイツか」
何故か困ったように目を逸らしたマスターは、上着を脱ぎながら呟く。・・・オレ、喜んでほしかったのに。やっぱり子供じゃないと、ハロウィンでも仮装しちゃダメだったのかなぁ。
「あっ、そうだ!」
「どうした?」
「お菓子もらったら、いたずら出来ないですよね?」
「するつもりだったのかよ!?」
だって、タヌキさんに言われてから、ちょっと楽しみにしてたから。まさかマスターがお菓子(アイスだけど)を持ってるなんて思わなかった。
オレがよっぽどしょんぼりした顔をしていたのか、ソファに座ったマスターは苦笑しながら
「しょうがねぇな、特別だぞ」
「・・・マスター?」
「さっきのアイスはまぁデザートだし、菓子にカウントしないって事で。何するつもりだか知らないけど、ほら。していいよ、いたずら」
「本当ですか!?」
気が変わらないうちに、と焦ってマスターの隣に座ったオレは、昼間リンちゃんにされた時みたいに、引き締まったお腹をワイシャツ越しにくすぐってみる。
「ぅわっ、ちょっ、擽ってぇ!どこで覚えたんだ、そんなの!?」
途端に身を捩りながら、ソファの上で縮こまるマスターを追いかけて、その身体に乗り上げた。どうしよう、面白い!・・・ちょっとだけ、リンちゃんの気持ちが分かった気がするかも。
「今日、リンちゃんとレン君が来て、オレにいたずらしていったんです。やっぱりお腹のとこって、すごくくすぐったいですよね?」
「擽ったいって、おまっ・・ふははっ・・もうやめっ、降参!」
くすぐったいのはマスターもダメみたいで、いつもはあまり乱れない息を荒くしながら、動きを止めるようにオレを抱き締めた。
「あー、疲れた。あの双子も、カイトに変な事教えてくれたな・・・」
「あ、くすぐったのは、リンちゃんだけですよ?レン君は、違うことでした」
「違う事?何されたんだ?」
笑って暑くなったのか、ネクタイを引き抜いて襟のボタンを1つ2つ外しながら、マスターが訊く。オレの化装はレンくんとは違うんだけど、同じことしていいのかな?
*************
ネコミミについては、以前うpしたこちらの話をどうぞ(笑)→<マスターと萌えの代表格>
「お帰りなさい、マスター。あと、えっと・・・とりっくおあ、とりーと!」
マスターに向かって今日知ったばかりの台詞を言うと、焦げ茶の瞳が一瞬大きく見開かれて、すごく驚いたような顔をした。あ、こういう顔ってけっこう珍しいかも・・・
「・・・ただいま。ほれ」
その後、大きなため息を一つ吐いてから手渡されたのは、持ち手のついた白い小さな紙箱。
「ケーキ、ですか?」
「いや、南瓜アイス。駅前のケーキ屋で見かけて買ってきたんだ。今日はハロウィンだしな」
「アイス!わぁ、ありがとうございます」
ミクはプリンだけど、オレはアイスだったんだ!ご飯の後にゆっくり食べよう。
受け取ったアイスをしまいに行くと、後ろからついてきたマスターがオレの頭に手を伸ばして
「・・・で、その格好はどうしたんだ?」
「えと、ハロウィンにはお化けとか妖怪に化装するものだから、これが良いんじゃないかってタヌキさんに教えてもらって・・・バケネコ、なんですけど。やっぱり変ですか?」
前にタヌキさんにもらった白いネコミミをつけて、でもそれだけじゃ最初に見せた時と同じだから、なるべく妖怪っぽく見えるように浴衣を着てみた。しっぽは無いんだけど、マスターがくれた浴衣に穴なんて空けられないから、ちょうど良かったかも。
「・・・いや、似合うぞ。すっごく似合うんだけど・・・っつか、またアイツか」
何故か困ったように目を逸らしたマスターは、上着を脱ぎながら呟く。・・・オレ、喜んでほしかったのに。やっぱり子供じゃないと、ハロウィンでも仮装しちゃダメだったのかなぁ。
「あっ、そうだ!」
「どうした?」
「お菓子もらったら、いたずら出来ないですよね?」
「するつもりだったのかよ!?」
だって、タヌキさんに言われてから、ちょっと楽しみにしてたから。まさかマスターがお菓子(アイスだけど)を持ってるなんて思わなかった。
オレがよっぽどしょんぼりした顔をしていたのか、ソファに座ったマスターは苦笑しながら
「しょうがねぇな、特別だぞ」
「・・・マスター?」
「さっきのアイスはまぁデザートだし、菓子にカウントしないって事で。何するつもりだか知らないけど、ほら。していいよ、いたずら」
「本当ですか!?」
気が変わらないうちに、と焦ってマスターの隣に座ったオレは、昼間リンちゃんにされた時みたいに、引き締まったお腹をワイシャツ越しにくすぐってみる。
「ぅわっ、ちょっ、擽ってぇ!どこで覚えたんだ、そんなの!?」
途端に身を捩りながら、ソファの上で縮こまるマスターを追いかけて、その身体に乗り上げた。どうしよう、面白い!・・・ちょっとだけ、リンちゃんの気持ちが分かった気がするかも。
「今日、リンちゃんとレン君が来て、オレにいたずらしていったんです。やっぱりお腹のとこって、すごくくすぐったいですよね?」
「擽ったいって、おまっ・・ふははっ・・もうやめっ、降参!」
くすぐったいのはマスターもダメみたいで、いつもはあまり乱れない息を荒くしながら、動きを止めるようにオレを抱き締めた。
「あー、疲れた。あの双子も、カイトに変な事教えてくれたな・・・」
「あ、くすぐったのは、リンちゃんだけですよ?レン君は、違うことでした」
「違う事?何されたんだ?」
笑って暑くなったのか、ネクタイを引き抜いて襟のボタンを1つ2つ外しながら、マスターが訊く。オレの化装はレンくんとは違うんだけど、同じことしていいのかな?
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ネコミミについては、以前うpしたこちらの話をどうぞ(笑)→<マスターと萌えの代表格>
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HN:
南浪(ななみ)
HP:
性別:
女性
職業:
処理能力の低い事務員
趣味:
通販・ニコ動巡り
自己紹介:
08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・
*メルアドはこちら*
〈nanami1103☆hotmail.co.jp〉
☆→@にして下さい。
メールで頂いたものは、メールでお返事します。
物申したいけど返事がブログに載るのは・・・という時は、こちらにご連絡を。
あ、勿論普通の感想をこちらに送って頂いても大丈夫ですよv
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