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こんばんは。
いい加減バナーを変えたいのですが、良い写真が見つかりません。よそ様から頂いて、後で著作権が・・・とか言われても怖いので、いつも自分で撮った写真なんですが・・・今の時期、何がいいだろう?
紫陽花かなーと思ってたら、もう7月だし・・・いつもタイミングが悪いなぁorz
小説は続き~からどうぞ。
いい加減バナーを変えたいのですが、良い写真が見つかりません。よそ様から頂いて、後で著作権が・・・とか言われても怖いので、いつも自分で撮った写真なんですが・・・今の時期、何がいいだろう?
紫陽花かなーと思ってたら、もう7月だし・・・いつもタイミングが悪いなぁorz
小説は続き~からどうぞ。
*************
《カイトと仮装の日・3 》
『千代さんに謝っておいて。別に、深い意味は無いですよって』
レン君が帰り際、オレにそう言ったけど・・・何を謝るんだろう。レン君はまだマスターと2、3回しか会ったことないのに。何か、二人だけが知ってる秘密でもあるのかな・・・
晩ご飯の買い物に来たいつものスーパーで、もやもやした気持ちのまま、安売りの豚バラ肉を見ていると
「こんにちは、カイト君」
「あ、タヌキさん。こんにちは」
タヌキさんが、お店の黄色いカゴを片手に声を掛けてきた。あれ?でも今日は平日だし、まだお仕事終わる時間じゃないよ?
「夕飯の買い物?いつも偉いねー。コッカ、煮物とかそういう地味くさくて手のかかるもの好きだから、めんどくさいでしょ?」
「いいえ、全然平気です!オレ、元々家事機能搭載だし・・・マスターに美味しいって言ってもらえるの、すごく嬉しいから」
「そっか・・・幸せ者だね、コッカは」
ニッコリ笑ったタヌキさんのカゴには、オレンジ色の・・・なんだろ?カボチャっぽいけど、なんか顔みたいなのが描いてある容器が2つ入ってる。
「それ、なんですか?」
「ん?ああ、カボチャプリン。ハロウィンだから、向こうでいっぱい売ってたよ。美味しそうでしょ?今日おれ休みで1日中ミクの調教してたんだけど、そのご褒美なんだ」
「へぇ・・・」
お休みだったから、この時間に買い物してたんだ。っていうか、ハロウィンにはカボチャなんだ・・・。
知らなかった。来年のために覚えておこう。
「日本じゃそんなに盛り上がらないけど、まぁそれなりに浸透してきた行事だよね、ハロウィンって。カイト君も、何か仮装でもしてみたら?」
「え?子供がするんじゃないんですか?」
「別に大人がしちゃいけない決まりは無いよ。まぁさすがにお菓子もらって歩くのはアレだけど。それに、好きな人がいつもと違う格好してるって、ときめかない?」
「はいっ、すっごく!」
うん。夏のお祭りの時、いつもと違う格好のマスターにとってもドキドキした!
オレが力いっぱい頷くと、タヌキさんも頷きながら
「だよねぇ。きっとコッカも、カイト君が仮装とかしてたら喜ぶんじゃないかな?・・・カイト君。前にあげたアレ、まだ持ってる?」
「アレ?・・あっ!はい。持ってます。でも前に付けた時、マスターあんまり喜んでくれませんでした」
「えー、そんな筈ないよー。コッカってああ見えて結構むっつりだから、見た感じそんなじゃなくても、内心思いっきり喜んでたって。よしっ、じゃあ今日はリベンジだ!あのね、ちょっと耳貸して・・・」
ちょいちょい、と手招きされてそばに寄ると、小さい声で何に仮装したらいいか教えてくれる。・・・それなら家にあるもので大丈夫そうだし、帰ったら用意してみよう。
「おれも久々に、ミクに付けてもらおうかな~。じゃあね、カイト君。コッカがお菓子なんか持ってる筈ないから、少しくらい悪戯しちゃってもいいかもよ」
プリンだけカゴに入れてレジへ向かうタヌキさんは、笑って手を振りながらそんな事を言い残していった。
「・・・あれ?」
そう言えばタヌキさん、好きな人がいつもと違う格好してたらときめくって言ってたよね。それから、オレが仮装したら、マスターが喜ぶって。それってつまり、マスターの好きな人が・・・っ!
「タヌキさん、知ってるのかなぁ・・・」
今頃そんなことを思い出してしまったオレは、赤くなった顔を隠すように、しばらく精肉売り場の前でしゃがみこんでいた。
***************
相変わらず、カイトに変なアドバイスしか与えないタヌキww
彼の勤め先はこの日、創立記念日でお休みでした。ミクが家の事してる間に、一人で買い物です。
続き
『千代さんに謝っておいて。別に、深い意味は無いですよって』
レン君が帰り際、オレにそう言ったけど・・・何を謝るんだろう。レン君はまだマスターと2、3回しか会ったことないのに。何か、二人だけが知ってる秘密でもあるのかな・・・
晩ご飯の買い物に来たいつものスーパーで、もやもやした気持ちのまま、安売りの豚バラ肉を見ていると
「こんにちは、カイト君」
「あ、タヌキさん。こんにちは」
タヌキさんが、お店の黄色いカゴを片手に声を掛けてきた。あれ?でも今日は平日だし、まだお仕事終わる時間じゃないよ?
「夕飯の買い物?いつも偉いねー。コッカ、煮物とかそういう地味くさくて手のかかるもの好きだから、めんどくさいでしょ?」
「いいえ、全然平気です!オレ、元々家事機能搭載だし・・・マスターに美味しいって言ってもらえるの、すごく嬉しいから」
「そっか・・・幸せ者だね、コッカは」
ニッコリ笑ったタヌキさんのカゴには、オレンジ色の・・・なんだろ?カボチャっぽいけど、なんか顔みたいなのが描いてある容器が2つ入ってる。
「それ、なんですか?」
「ん?ああ、カボチャプリン。ハロウィンだから、向こうでいっぱい売ってたよ。美味しそうでしょ?今日おれ休みで1日中ミクの調教してたんだけど、そのご褒美なんだ」
「へぇ・・・」
お休みだったから、この時間に買い物してたんだ。っていうか、ハロウィンにはカボチャなんだ・・・。
知らなかった。来年のために覚えておこう。
「日本じゃそんなに盛り上がらないけど、まぁそれなりに浸透してきた行事だよね、ハロウィンって。カイト君も、何か仮装でもしてみたら?」
「え?子供がするんじゃないんですか?」
「別に大人がしちゃいけない決まりは無いよ。まぁさすがにお菓子もらって歩くのはアレだけど。それに、好きな人がいつもと違う格好してるって、ときめかない?」
「はいっ、すっごく!」
うん。夏のお祭りの時、いつもと違う格好のマスターにとってもドキドキした!
オレが力いっぱい頷くと、タヌキさんも頷きながら
「だよねぇ。きっとコッカも、カイト君が仮装とかしてたら喜ぶんじゃないかな?・・・カイト君。前にあげたアレ、まだ持ってる?」
「アレ?・・あっ!はい。持ってます。でも前に付けた時、マスターあんまり喜んでくれませんでした」
「えー、そんな筈ないよー。コッカってああ見えて結構むっつりだから、見た感じそんなじゃなくても、内心思いっきり喜んでたって。よしっ、じゃあ今日はリベンジだ!あのね、ちょっと耳貸して・・・」
ちょいちょい、と手招きされてそばに寄ると、小さい声で何に仮装したらいいか教えてくれる。・・・それなら家にあるもので大丈夫そうだし、帰ったら用意してみよう。
「おれも久々に、ミクに付けてもらおうかな~。じゃあね、カイト君。コッカがお菓子なんか持ってる筈ないから、少しくらい悪戯しちゃってもいいかもよ」
プリンだけカゴに入れてレジへ向かうタヌキさんは、笑って手を振りながらそんな事を言い残していった。
「・・・あれ?」
そう言えばタヌキさん、好きな人がいつもと違う格好してたらときめくって言ってたよね。それから、オレが仮装したら、マスターが喜ぶって。それってつまり、マスターの好きな人が・・・っ!
「タヌキさん、知ってるのかなぁ・・・」
今頃そんなことを思い出してしまったオレは、赤くなった顔を隠すように、しばらく精肉売り場の前でしゃがみこんでいた。
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彼の勤め先はこの日、創立記念日でお休みでした。ミクが家の事してる間に、一人で買い物です。
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プロフィール
HN:
南浪(ななみ)
HP:
性別:
女性
職業:
処理能力の低い事務員
趣味:
通販・ニコ動巡り
自己紹介:
08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・
*メルアドはこちら*
〈nanami1103☆hotmail.co.jp〉
☆→@にして下さい。
メールで頂いたものは、メールでお返事します。
物申したいけど返事がブログに載るのは・・・という時は、こちらにご連絡を。
あ、勿論普通の感想をこちらに送って頂いても大丈夫ですよv
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