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「アイス大好きな歌う青い兄さん」にやられた可哀想な人のブログです。
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こんばんは。

昼間は暑いのに、夜になると冷えますね。裸足の足が冷たい・・・。
さて、今日は先日の予告通りエロです。しかも1話で終わらないとか(笑)。昨日、休日の空き時間をこんな事に費やして良いんだろうか・・・と自問自答しながら打ちました。うん、良いんだよ、自分(自己肯定ww)


小説は続き~からどうぞ。
※性的な描写を含みます。18歳未満の方、苦手な方は閲覧を避けて下さい。

***************

《マスターとバニラ・上》


「マスター。さっき小包が届きました」

 
風呂あがり。髪を拭きながら部屋に戻ると、カイトから小さな段ボール箱を差し出される。

「小包?・・・ああっ!うん、分かった。多分、こないだ通販で頼んだやつだ」

 
座っていたベッドに戻りながらも、何の印刷も無いそれを興味深そうに見つめる視線を背に、俺は幅広のセロテープを発送伝票と一緒に剥がして、受け取った箱を開いた。
 
・・・ふぅん、こんなもんなのか。まぁ使用目的は一緒だし、どこのも大して変わりはしないよな。

「中身、なんですか?見た目より重かったですけど」
「んー?じゃ、今から使うか」
「使う?・・・うわっ!?

 
不思議そうに首を傾げるカイトに向けて、届いたばかりのそれを放る。
 
慌ててキャッチした後、蛍光灯の明かりに翳すようにして眺めているのは、割と小さいボトル容器。何も言わない俺に、開けても良いものと判断したのか、先細りの綺麗な指が跳ね上げ式のキャップをパチンと開いた。

「あっ、アイスの匂い!」

 
途端にふわりと漂う、甘い香り。思ったより香料が強いようで、少し離れた俺の所にもしっかりとその匂いが届く。

「アイスっつーか、バニラ、な。好きだろ?その匂い」
「はいっ!」

 
甘いもの・・・特に、バニラアイスが好きだからきっと気に入ると思ったが、ビンゴだったようだ。犬みたいにフンフンと匂いを嗅いではふにゃりと表情を緩めるカイトは、トロリとした白っぽい液体が入ったそれの蓋を閉めると、ベッドに近寄る俺に返しながら

「すごく良い匂いですけど、甘いんですか?」
「甘くはないんじゃないか?まぁ、口に入れても害は無いだろうけど・・・」
「そうですか・・・。それで、何に使うんです?コレ」

 甘くない、という言葉に残念そうな顔をしながらも、ボトルから視線を外さないカイトの髪を撫でながら、軽くキスをして薄い腹をそっと撫でる。ピクリと震える、手の平の下の身体。

「あ、あのっ、マスター?その、するん・・・ですか?」
「うん、そう。さすがに気づいたか」
「でも、えと・・・それは?」
「これはな、ここに使うんだよ」
「ひわっ!?あっ、えっ?」

 
ベッドに乗り上げて薄い身体を抱き寄せ、フリースで出来たルームウェアの柔らかい生地越しに、いつも俺を受け入れる場所を指先で擽ると、気の抜けたおかしな声を上げる。

「カイトのココは弄ってれば濡れるから、別にこんなの使わなくても良いんだけど。こないだ偶然これ見つけてな、お前バニラの匂い好きだし、たまには良いかと思って」
「あのっ、それ・・・」
「まぁいわゆる、ローションってやつだ」

 
教えてやっても、その単語の意味するものが分からなかったのか。困った顔をするカイトに笑いながら、邪魔な服を脱がせる。明るい蛍光灯の下で見ると本当に白いんだよな。それに凄く触り心地が良いんだ、こいつの肌。

「んっ・・・んぅ・・ふっ・・・」

 
質感を楽しむように肌を撫でながら唇を塞いで舌を差し入れると、拙いながらに俺の動きに応えようと、薄い舌がぎこちなく動いた。可愛らしい反応に軽くそれを食む度に、真っ白い太腿が震える。
 
恥ずかしそうに目元を染めるカイトは座った俺の脚を挟むようにして跨いでいるので、その身体が快楽を兆し始めているのがよく分かった。

「なかなか慣れないなぁ、こういうキス」
「ふぁ・・・だって、も・・・すごくドキドキするん、です」
「確かに、いっぱいいっぱいな感じ。まぁそういうところも好きだから、別に良いけど」
「ほんと、ですか?・・・えへへっ」

 
額に与えた小さな口付けに、赤く上気した頬を緩めて無邪気に笑う。濡れて光る唇とのアンバランスさが、凄くやらしい。

「あっ・・・なんか、アイスの中にいるみたい、ですね」

 
カイトの背後に腕を伸ばしてローションを手に落としていると、広がるバニラの香りに、それが何に使われるかも知らずにそんな呑気な・・・っつか、色気が無い事を呟いた。

「ははっ、カイトらしい。まぁそうだな、流石にアイス程は冷たくないけど」
「ひゃっ!?

 
一応温度を馴染ませたローションで濡らした手を、カイトの後口に滑らせる。
 
新しい物は早く使ってみたいのが人の性で、いつもの前戯をざっくり省いてしまったんだが、手から滴りそうなぬめりのせいで、そこは抵抗無くスルリと俺の指を飲み込んでいった。

「さすがに、コレ目的なだけあるわ。全然引っ掛からない・・・カイト、大丈夫か?痛くない?」
「・・・ぁ、はい。ぜんぜん痛くは、ないですけど・・・」
「そっか。2本目、平気?」
「んっ・・・へいき、です」

 
戸惑うような表情を浮かべてはいるが、本人の言うように苦しそうではないので、ローションを塗り込めるようにしながら、そのまま指を増やす。

「ぅあっ、ます、たっ・・・おと、やだっ!」
「確かに凄い音するけど・・・いつも、割とこんなだぞ?」

 
部屋に響く水っぽい音が嫌なのだろう。俺の指から逃れるように身体を上へ伸ばすのを阻止するため、首筋に吸い付きながら、そう教えてやった。
 
ボーカロイドにセクサロイドの身体を使っているせいか、男性型のカイトも自分から濡れるようにはなっているが、確かに普段こんな音を立てる頃には、意識もあやふやになっている事が多いからな。はっきりと聞いたのは、今日が初めてなのかも知れない。

****************


・・・長くて済みません、更に続きます(笑)

続き
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08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・

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