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こんにちは。
今日は天気も悪いので一日小説の続き打ってました。
やっと2話目(物語的な意味で)が一通り終わったんですが・・・碌に進展しないなぁ。
基本ほのぼのが好きなんですが、実は秘かな野望としてこの2人にR18表示をいれられるような関係(ヲイ!)になってもらいたいんです。・・・何か野望のまま終わるんじゃないかって気になってきました。おかしいなぁ?
その内そういうシーンが入るようになったら、野望が達成出来たんだなぁと生温く笑ってやって下さい(笑)
今日はまだまだ健全な、マスカイ10話目です。
小説は続き~からどうぞ。
今日は天気も悪いので一日小説の続き打ってました。
やっと2話目(物語的な意味で)が一通り終わったんですが・・・碌に進展しないなぁ。
基本ほのぼのが好きなんですが、実は秘かな野望としてこの2人にR18表示をいれられるような関係(ヲイ!)になってもらいたいんです。・・・何か野望のまま終わるんじゃないかって気になってきました。おかしいなぁ?
その内そういうシーンが入るようになったら、野望が達成出来たんだなぁと生温く笑ってやって下さい(笑)
今日はまだまだ健全な、マスカイ10話目です。
小説は続き~からどうぞ。
**************
《 マスター始めました・10 》
諸事情によりカイト用の寝具は買わなかったが、それでも細々した生活用品を買い足して夕飯の買い物をすると、案外遅くなってしまった。カイトの様子が一々面白くて、余計なものまで見て回ったせいかもしれない。
約束通り、例の〈カイト〉起用CMのアイスクリームショップへ連れていって持ち帰りのやつを買い、日暮れと共に帰宅。
二人で初の夕飯を作り、(細かく色々と訊かれたが、包丁の使い方なんかは凄く良くて驚いた。よく考えたら家事機能搭載なんだよな、こいつ)食後のアイスを食べてまったりしていると、もう今日も残すところ2時間となっていた。
「うわ、もう10時か。まぁ今日は朝が遅かったからな」
「ごめんなさい」
向かいに座ってゆっくりアイスを堪能していたカイトが、ばつが悪そうな顔をして謝ってくるので、その額を指先でつついて
「良いって言っただろ。どうせ明日も休みだし、どこにも行かないで家でゆっくりするから。また寝坊しても良いぞ」
「あぅ・・・でも、そうなるかもです。今日も色んなものを見たし、初めてご飯も食べました」
「だなぁ。・・・けど俺、何か忘れてる気がするんだよ」
「お買いもので、ですか?」
「いや、買い物は多分、大丈夫だと思うんだけど」
俺は結構忘れっぽいので、必要なものはメモを取る事が多い。だから買い逃しは無いと思うんだよな。まぁそもそも、メモに書き忘れていればアウトだが。
“チャンチャラチャンチャラチャ~ン♪”
軽快な電子音のメロディーが、静かだったダイニングに響く。
「何の音ですか?」
「ああ、風呂が沸けたって合図。さっきカイトが洗ってくれたから・・・って、これだ!」
「ぅわぁっ!」
俺の大声にカイトが驚いて声を上げたが、それどころじゃない。やっと忘れていた事を思い出したんだ。
「カイト。お前、水とか被って大丈夫?」
「へ?あ、はい。基本的に人間と同じ事は出来るようになっていますから、水でも海水でも大丈夫です」
「よし。なら安心だな」
「何がですか?」
コトッと首を傾げて、カイトが訊く。
「風呂。昨日俺だけ入って、お前を入れるの忘れてた」
「お風呂?でもオレ、よっぽど暑かったり、激しく動いたりしなければ汗とかかきませんよ?」
「そうなのか?まぁ汚れとかじゃなくてさ。風呂入ってさっぱりすると気分が良いし、沸かしたら一人も二人も一緒だし。嫌なら毎日とは言わないけど、今日は出掛けて埃とかも被ったろうから試しに入ってみろよ。これも経験の内だ」
俺が風呂好きなのもあってそう勧めると、カイトは何故か言い辛そうに中身の無くなったアイスの容器を弄くりながら、俺を上目遣いに見つめる。あれ、こんな感じどっかで見た事あるぞ・・・
「あの、マスター。お願いがあるんですけど」
「ん?なんだ?」
「お風呂・・・一緒に入ってくれますか?」
ここが自分の家で、口に何も含んでなくて本当に良かった。危うく昼の二の舞を演じる羽目になるところだったじゃないか。だから何でいちいち可愛い仕草をしながらそういう事を言うんだ、お前は!っつか、何で男性型相手に可愛いっていう表現になるんだ、俺!?
「・・・理由を、訊いても良いか?」
心の中で自分に突っ込みを入れながら理由を問うと、カイトは恥ずかしいのか形の変わってしまったアイスの容器に視線を落として
「お風呂の入り方が、わかりません」
「え?だってさっき、風呂洗ってくれたろ?」
「洗うのは出来るんですよ。基本的な家事は出来る仕様だし、分からないところはマスターが教えてくれました。でも、自分の洗い方は機能に入ってないんです」
「なるほど・・」
確かにそれは家事じゃない。今までそれなりに問題無く動いていたからすっかり忘れていたが、まだ稼働2日目だもんな。しかしボーカロイドも家庭用ロイドだし、一般常識と生活様式は搭載されている筈。ロイドは風呂は入る必要無いみたいだから、これは常識に入らないのか?
「マスター?」
不安げにカイトが声を掛けてくる。う、まずい。何かまた泣きそうな顔してる。こいつに泣かれると、凄く落ち着かない気持ちになって困る。
「わかった。じゃ、早速入ってみるか」
「はい!」
途端にパッと明るい顔になって部屋を出るカイト。本当、よく表情が変わる。ボーカロイドってどの種類もこうなんだろうか?明日はネットで調べてみよう。今まで本当に自分には関係無いと思っていたのでカイト・・・いや、ボーカロイドそのものについて知らない事だらけだ。今みたいな事が無いように勉強しなくては。
「まーすたぁ?」
「あー、今行くよ」
ドアの隙間からひょこりと顔を出してこちらを窺うカイトに返事をして、俺も観念すると部屋を出た。
***************
お風呂編です。まだ入ってないですが(笑)。
ところで某31の持ち帰りってした事無いんで、「容器とかねーよw」だったら済みません。
ここの31にはあるって事で!
11話目
《 マスター始めました・10 》
諸事情によりカイト用の寝具は買わなかったが、それでも細々した生活用品を買い足して夕飯の買い物をすると、案外遅くなってしまった。カイトの様子が一々面白くて、余計なものまで見て回ったせいかもしれない。
約束通り、例の〈カイト〉起用CMのアイスクリームショップへ連れていって持ち帰りのやつを買い、日暮れと共に帰宅。
二人で初の夕飯を作り、(細かく色々と訊かれたが、包丁の使い方なんかは凄く良くて驚いた。よく考えたら家事機能搭載なんだよな、こいつ)食後のアイスを食べてまったりしていると、もう今日も残すところ2時間となっていた。
「うわ、もう10時か。まぁ今日は朝が遅かったからな」
「ごめんなさい」
向かいに座ってゆっくりアイスを堪能していたカイトが、ばつが悪そうな顔をして謝ってくるので、その額を指先でつついて
「良いって言っただろ。どうせ明日も休みだし、どこにも行かないで家でゆっくりするから。また寝坊しても良いぞ」
「あぅ・・・でも、そうなるかもです。今日も色んなものを見たし、初めてご飯も食べました」
「だなぁ。・・・けど俺、何か忘れてる気がするんだよ」
「お買いもので、ですか?」
「いや、買い物は多分、大丈夫だと思うんだけど」
俺は結構忘れっぽいので、必要なものはメモを取る事が多い。だから買い逃しは無いと思うんだよな。まぁそもそも、メモに書き忘れていればアウトだが。
“チャンチャラチャンチャラチャ~ン♪”
軽快な電子音のメロディーが、静かだったダイニングに響く。
「何の音ですか?」
「ああ、風呂が沸けたって合図。さっきカイトが洗ってくれたから・・・って、これだ!」
「ぅわぁっ!」
俺の大声にカイトが驚いて声を上げたが、それどころじゃない。やっと忘れていた事を思い出したんだ。
「カイト。お前、水とか被って大丈夫?」
「へ?あ、はい。基本的に人間と同じ事は出来るようになっていますから、水でも海水でも大丈夫です」
「よし。なら安心だな」
「何がですか?」
コトッと首を傾げて、カイトが訊く。
「風呂。昨日俺だけ入って、お前を入れるの忘れてた」
「お風呂?でもオレ、よっぽど暑かったり、激しく動いたりしなければ汗とかかきませんよ?」
「そうなのか?まぁ汚れとかじゃなくてさ。風呂入ってさっぱりすると気分が良いし、沸かしたら一人も二人も一緒だし。嫌なら毎日とは言わないけど、今日は出掛けて埃とかも被ったろうから試しに入ってみろよ。これも経験の内だ」
俺が風呂好きなのもあってそう勧めると、カイトは何故か言い辛そうに中身の無くなったアイスの容器を弄くりながら、俺を上目遣いに見つめる。あれ、こんな感じどっかで見た事あるぞ・・・
「あの、マスター。お願いがあるんですけど」
「ん?なんだ?」
「お風呂・・・一緒に入ってくれますか?」
ここが自分の家で、口に何も含んでなくて本当に良かった。危うく昼の二の舞を演じる羽目になるところだったじゃないか。だから何でいちいち可愛い仕草をしながらそういう事を言うんだ、お前は!っつか、何で男性型相手に可愛いっていう表現になるんだ、俺!?
「・・・理由を、訊いても良いか?」
心の中で自分に突っ込みを入れながら理由を問うと、カイトは恥ずかしいのか形の変わってしまったアイスの容器に視線を落として
「お風呂の入り方が、わかりません」
「え?だってさっき、風呂洗ってくれたろ?」
「洗うのは出来るんですよ。基本的な家事は出来る仕様だし、分からないところはマスターが教えてくれました。でも、自分の洗い方は機能に入ってないんです」
「なるほど・・」
確かにそれは家事じゃない。今までそれなりに問題無く動いていたからすっかり忘れていたが、まだ稼働2日目だもんな。しかしボーカロイドも家庭用ロイドだし、一般常識と生活様式は搭載されている筈。ロイドは風呂は入る必要無いみたいだから、これは常識に入らないのか?
「マスター?」
不安げにカイトが声を掛けてくる。う、まずい。何かまた泣きそうな顔してる。こいつに泣かれると、凄く落ち着かない気持ちになって困る。
「わかった。じゃ、早速入ってみるか」
「はい!」
途端にパッと明るい顔になって部屋を出るカイト。本当、よく表情が変わる。ボーカロイドってどの種類もこうなんだろうか?明日はネットで調べてみよう。今まで本当に自分には関係無いと思っていたのでカイト・・・いや、ボーカロイドそのものについて知らない事だらけだ。今みたいな事が無いように勉強しなくては。
「まーすたぁ?」
「あー、今行くよ」
ドアの隙間からひょこりと顔を出してこちらを窺うカイトに返事をして、俺も観念すると部屋を出た。
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お風呂編です。まだ入ってないですが(笑)。
ところで某31の持ち帰りってした事無いんで、「容器とかねーよw」だったら済みません。
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11話目
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HN:
南浪(ななみ)
HP:
性別:
女性
職業:
処理能力の低い事務員
趣味:
通販・ニコ動巡り
自己紹介:
08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・
*メルアドはこちら*
〈nanami1103☆hotmail.co.jp〉
☆→@にして下さい。
メールで頂いたものは、メールでお返事します。
物申したいけど返事がブログに載るのは・・・という時は、こちらにご連絡を。
あ、勿論普通の感想をこちらに送って頂いても大丈夫ですよv
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