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こんばんは。
今日は、前回の話のおまけです。本当は拍手お礼にしようと思ったんですが、話が伸び過ぎた・・・。
あ、キリ番と言えば、今回(20000)もスルーでした。(´・ω・`)という訳で、今回は20000越え有難うございます企画。題して『スルーされたキリ番を救ってあげよう!』・・・寂しいっ!
要は、スルーキリ番の代わりにリク下さいって事なんですが、実は6つ位あるんです。という訳で、何かリク(R18でもいいですよ、期待に添えるか分かりませんがww)がありましたら、お気軽に拍手コメかメール下さい。締切は特にありませんが、定数超えたら〆ます。あ、あと、どうしても無理っぽい内容だったら変えてもらうかも・・・。根性無しですみませんorz
小説は続き~からどうぞ。
今日は、前回の話のおまけです。本当は拍手お礼にしようと思ったんですが、話が伸び過ぎた・・・。
あ、キリ番と言えば、今回(20000)もスルーでした。(´・ω・`)という訳で、今回は20000越え有難うございます企画。題して『スルーされたキリ番を救ってあげよう!』・・・寂しいっ!
要は、スルーキリ番の代わりにリク下さいって事なんですが、実は6つ位あるんです。という訳で、何かリク(R18でもいいですよ、期待に添えるか分かりませんがww)がありましたら、お気軽に拍手コメかメール下さい。締切は特にありませんが、定数超えたら〆ます。あ、あと、どうしても無理っぽい内容だったら変えてもらうかも・・・。根性無しですみませんorz
小説は続き~からどうぞ。
****************
《マスターの初体験》
「・・・しよ、どうしよう・・・」
頭上で聞こえる泣きそうな声に、まだ眠りかけの意識が反応する。いくら眠くたって、恋人がこんな声してるのを放っとけるか。
「ん・・・どした、カイト」
「あっ、マスター!あの、その、オレ・・・」
「なんだ?」
顔を上げたところで、首からコキッという変な音。あ、昨夜カイトの様子見てて、座ったまま寝ちまったんだ。どうりで、何か身体が痛い筈だ。
「ごめんなさい!オレが占領してたせいでマスター、ベッドで寝られなかったんですよね」
「占領?・・・ああ。いや、そういう訳じゃない。カイトが寝付いたら、俺も隣に寝るつもりだったんだけどな。寝顔見てたら、ついウトウトして・・・」
泣くのを堪えるように、ハの時になった青い眉と潤んだ目を見て、言いながら立ち上がろうとすると
“ボキベキバキッ”
身体から鳴ったとは思えないような音量で、今度は背中の方から音がした。あまりの大きさに、思わず動きを止めてしまったくらいだ。
こんな派手な音を立てるのは、さすがに生まれて初めてだぞ?まさかこの年で、ぎっくり腰とかじゃないだろうな・・・。ちょっと不安になったが、そのまま動いてみても腰も背中も何ともない。っつか、どんだけ固まってたんだ、俺の身体は。
異常が無いのに安心して視線を戻すと、蒼白になった顔が呆然とこちらを見つめている。そのうち、見開いた青い目に大粒の涙が浮かび
「う・・ぁっ・・・ごめんなさいっ、ごめんなさいっ!昨日は心配させて迷惑もかけて、その上、ロイドなのにベッド一人で使っちゃって・・・オレのせいで、マスターの骨が折れちゃったぁ!!」
「折れてない!」
・・・凄い誤解をされた。確かにちょっと有り得ないくらいデカい音だったけど、いくら一晩同じような姿勢でいたからって、立ち上がった程度で骨が折れるとか人としてマズいだろ。
「だって、今すごい音が!」
「あー・・・これはな、同じ姿勢だったから身体が凝って、関節が鳴っただけだよ。別にどこも折れてないから」
「ほんとに?ほんとに、どこも折れてませんか?」
今の音で我慢の限界を超えたらしい。とうとう本格的に流れ出した涙を拭いながら、青い爪に彩られた白い手が、確かめるように俺の身体をあちこち撫でていく。本当に折れていたら、とでも思っているのか、サワサワと軽く掠めて過ぎていく手が擽ったいというか、何というか・・・
「だから、大丈夫だって。それよりカイトの具合は、ちゃんと良くなったのか?」
「ふぇ?あ、処理は全部終わりました。もうだるくないし、頭も痛くないです」
「そっか。ん、熱も下がったみたいだな」
涙で濡れた目尻から耳の下辺りに手を滑らせるが、確かに昨夜のような火照りは無く、俺より少し低いいつもの体温に戻っている。撫でる手に、すりすりと懐くように頬を擦りつける本人の言う通り、すっかり治ったようだ。
「マスターのおかげで、もうどこも悪くないです。けどマスター・・・骨とか、ほんとに何ともないですか?痛いところ、ありませんか?」
「なんだ、今日は随分疑り深いな。・・・何なら今から確かめてみる?」
「はいっ!あ、でもどうやって?」
勢い良く頷いた後、コトンと首を傾げるカイトの薄い肩を押して、今まで寝ていたベッドに逆戻りさせるとその上に乗り上げる。まだ身体のあちこちがペキパキ鳴っているが、小さな音だし聞こえていないようなので、無視だ。
「え?あ、あの、ますたぁ?」
「本当に骨が折れてれば、こんな事出来ないもんなぁ。だから、どこも何ともないって事だろ?」
「んっ、ふ・・・それは、そうですけど・・・ぁっ・・やぁっ!」
あのな、こっちは昨夜から、思いっ切りお預け状態なんだぞ?理由はともかく、寝起きの恋人をぺたぺたと触りまくった責任はしっかり取ってもらわないと。
あー、でも今日は平日なんだよな。これから仕事、あるんだよなぁ・・・
触れる度に小さく震えて、昨日とは違う熱を高めていく身体を確かめながら時計を見る。出勤までの時間を逆算すると、俺は朝飯抜きを承知の上で、薄く開いた唇に深く舌を差し込んだ。
****************
前回、マスターはよく我慢したね、というコメを幾つか頂きましたが・・・結局我慢できませんでしたww
朝から元気だねぇ・・・(他人事の目で)
「・・・しよ、どうしよう・・・」
頭上で聞こえる泣きそうな声に、まだ眠りかけの意識が反応する。いくら眠くたって、恋人がこんな声してるのを放っとけるか。
「ん・・・どした、カイト」
「あっ、マスター!あの、その、オレ・・・」
「なんだ?」
顔を上げたところで、首からコキッという変な音。あ、昨夜カイトの様子見てて、座ったまま寝ちまったんだ。どうりで、何か身体が痛い筈だ。
「ごめんなさい!オレが占領してたせいでマスター、ベッドで寝られなかったんですよね」
「占領?・・・ああ。いや、そういう訳じゃない。カイトが寝付いたら、俺も隣に寝るつもりだったんだけどな。寝顔見てたら、ついウトウトして・・・」
泣くのを堪えるように、ハの時になった青い眉と潤んだ目を見て、言いながら立ち上がろうとすると
“ボキベキバキッ”
身体から鳴ったとは思えないような音量で、今度は背中の方から音がした。あまりの大きさに、思わず動きを止めてしまったくらいだ。
こんな派手な音を立てるのは、さすがに生まれて初めてだぞ?まさかこの年で、ぎっくり腰とかじゃないだろうな・・・。ちょっと不安になったが、そのまま動いてみても腰も背中も何ともない。っつか、どんだけ固まってたんだ、俺の身体は。
異常が無いのに安心して視線を戻すと、蒼白になった顔が呆然とこちらを見つめている。そのうち、見開いた青い目に大粒の涙が浮かび
「う・・ぁっ・・・ごめんなさいっ、ごめんなさいっ!昨日は心配させて迷惑もかけて、その上、ロイドなのにベッド一人で使っちゃって・・・オレのせいで、マスターの骨が折れちゃったぁ!!」
「折れてない!」
・・・凄い誤解をされた。確かにちょっと有り得ないくらいデカい音だったけど、いくら一晩同じような姿勢でいたからって、立ち上がった程度で骨が折れるとか人としてマズいだろ。
「だって、今すごい音が!」
「あー・・・これはな、同じ姿勢だったから身体が凝って、関節が鳴っただけだよ。別にどこも折れてないから」
「ほんとに?ほんとに、どこも折れてませんか?」
今の音で我慢の限界を超えたらしい。とうとう本格的に流れ出した涙を拭いながら、青い爪に彩られた白い手が、確かめるように俺の身体をあちこち撫でていく。本当に折れていたら、とでも思っているのか、サワサワと軽く掠めて過ぎていく手が擽ったいというか、何というか・・・
「だから、大丈夫だって。それよりカイトの具合は、ちゃんと良くなったのか?」
「ふぇ?あ、処理は全部終わりました。もうだるくないし、頭も痛くないです」
「そっか。ん、熱も下がったみたいだな」
涙で濡れた目尻から耳の下辺りに手を滑らせるが、確かに昨夜のような火照りは無く、俺より少し低いいつもの体温に戻っている。撫でる手に、すりすりと懐くように頬を擦りつける本人の言う通り、すっかり治ったようだ。
「マスターのおかげで、もうどこも悪くないです。けどマスター・・・骨とか、ほんとに何ともないですか?痛いところ、ありませんか?」
「なんだ、今日は随分疑り深いな。・・・何なら今から確かめてみる?」
「はいっ!あ、でもどうやって?」
勢い良く頷いた後、コトンと首を傾げるカイトの薄い肩を押して、今まで寝ていたベッドに逆戻りさせるとその上に乗り上げる。まだ身体のあちこちがペキパキ鳴っているが、小さな音だし聞こえていないようなので、無視だ。
「え?あ、あの、ますたぁ?」
「本当に骨が折れてれば、こんな事出来ないもんなぁ。だから、どこも何ともないって事だろ?」
「んっ、ふ・・・それは、そうですけど・・・ぁっ・・やぁっ!」
あのな、こっちは昨夜から、思いっ切りお預け状態なんだぞ?理由はともかく、寝起きの恋人をぺたぺたと触りまくった責任はしっかり取ってもらわないと。
あー、でも今日は平日なんだよな。これから仕事、あるんだよなぁ・・・
触れる度に小さく震えて、昨日とは違う熱を高めていく身体を確かめながら時計を見る。出勤までの時間を逆算すると、俺は朝飯抜きを承知の上で、薄く開いた唇に深く舌を差し込んだ。
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前回、マスターはよく我慢したね、というコメを幾つか頂きましたが・・・結局我慢できませんでしたww
朝から元気だねぇ・・・(他人事の目で)
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プロフィール
HN:
南浪(ななみ)
HP:
性別:
女性
職業:
処理能力の低い事務員
趣味:
通販・ニコ動巡り
自己紹介:
08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・
*メルアドはこちら*
〈nanami1103☆hotmail.co.jp〉
☆→@にして下さい。
メールで頂いたものは、メールでお返事します。
物申したいけど返事がブログに載るのは・・・という時は、こちらにご連絡を。
あ、勿論普通の感想をこちらに送って頂いても大丈夫ですよv
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