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こんばんは。
今日は暖かかったですねぇ。桜も終わりみたいで、あちこちで桜吹雪が吹いていました。
さて、今日はキリ番18881のリクエスト。
キョウ様より、「風邪ネタ」です。・・・済みません、風邪じゃないんですが・・・許して下さい!
あ、こんなところですみません、ユキト 様へご連絡が!(以下反転で)
メルアド有難うございましたv・・・が、何か送ろうとするとアドレスがなんとか言われて送れないんです!(><)あれ、教えて下さったアドレスってコピッて〇を@に変えればいいんですよね?末尾が「to」になっていましたが、ああいうアドレスなんですよね?うう、せっかく教えて頂いたのにぃ!
あ、あとサンホラのあれ、異世界~じゃなくて、終端の王、でしたね。今聴いてて気づきました。スイマセンorz
小説は続き~からどうぞ。
今日は暖かかったですねぇ。桜も終わりみたいで、あちこちで桜吹雪が吹いていました。
さて、今日はキリ番18881のリクエスト。
キョウ様より、「風邪ネタ」です。・・・済みません、風邪じゃないんですが・・・許して下さい!
あ、こんなところですみません、ユキト 様へご連絡が!(以下反転で)
メルアド有難うございましたv・・・が、何か送ろうとするとアドレスがなんとか言われて送れないんです!(><)あれ、教えて下さったアドレスってコピッて〇を@に変えればいいんですよね?末尾が「to」になっていましたが、ああいうアドレスなんですよね?うう、せっかく教えて頂いたのにぃ!
あ、あとサンホラのあれ、異世界~じゃなくて、終端の王、でしたね。今聴いてて気づきました。スイマセンorz
小説は続き~からどうぞ。
*****************
《カイトの初体験・上》
「メールが来てる」
夜。パソコンを立ち上げたマスターの声に、隣に立っていたオレがディスプレイを覗くと、手紙マークのアイコンの横に“1”の数字が出ていた。
「どっからだ?・・・あ、お前んとこ」
「えっ、オレ?」
オレのところって、どこだろう?不思議に思っていると、マスターはメールの画面を全表示にしてくれる。あ、これ、オレの発売元からだ。
「メモリ容量追加の修正パッチだと。今、入れるか?」
「はい」
メールの指示通り、メーカーの公式ホームページを開きながら振り返るマスターに頷いた。こういうのは早い方が良いよね。
起動してそんなに経っていないオレのメモリにはまだ空き容量がたくさんあるけど、いつかはあまり使わないデータから圧縮保存する事になる。別に消えてしまう訳じゃないけど、圧縮したデータはすぐには出せない・・・人間で言うと、思い出しにくい状態になるんだ。あまり使わなくたって、マスターとの想い出はできるだけ、いつも思い出せるようにしたいもん。
「これか・・・。準備は?」
「大丈夫です」
特設された〈カイト〉の修正パッチ配布ページを開いたマスターに、オレは黒いケーブルを渡した。USBメモリとかと同じところにそれが接続されるのを確認して、反対側の小さな金属棒を、いつもはインカムをつける左耳に差し込む。
「んっ・・・」
奥にしっかり挿さないとデータが読み込めないんだけど、この瞬間はちょっと苦手。この棒、少し太いし冷たいから。どうせならインカムと同じような感じにして欲しいな。
「何かそれ挿す時、いっつもやらしい声出すよな」
「やらしっ!?・・・そ、そんなことないです!」
回転イスを回してこっちを向いたマスターが、笑いながら変なことを言い出す。“やらしい声”がどんなのかは分からないけど、今のは違うもん!
「じゃあ、送るぞ」
まだちょっと笑いながら、宥めるようにオレの髪を掻き混ぜるマスターが反対の手でボタンをクリックすると、データが流れ込んできた。今までも幾つかの修正パッチが出ていて、お知らせが届く度にマメにデータを入れてもらっている。今日もそういうのと同じはずなんだけど・・・
「・・・今日のは、随分と長いな」
画面の中の横長の棒が、端から順番に緑色に埋めていかれるのを見つめながら、少し心配そうにマスターが呟いた。いつもならとっくに終わってる時間なのに、まだ半分くらい。結構、受け入れ処理がきつくなってきてるんだけど・・・
「あの、マスター。これ、分割とかじゃなかったですよね」
「ああ。これ一つきりだけど・・・中止するか?」
「えと、大丈夫です。もう、あと少しだし」
あと2つ、緑のブロックが埋まれば完了する。ここまできて止めたらまた最初に戻っちゃうんだし、それならもう少しだけ我慢した方が良い。
ジリジリと進む処理済みのパーセント数を、いつの間にか二人とも黙ってじっと見つめる。あと、ちょっと・・・
“データ送信 完了しました”
『終わったぁ・・・』
ぴょこん、と出てきた文字に、オレとマスターの声が重なった。これから、入ってきたデータがオレの中で再処理されてメモリ容量追加が完了するんだけど、データが入りさえすれば、あとはいつも通りにしていても大丈夫なはず。
「結構時間かかったなぁ」
「んっ・・はぁ・・。はい、今日のはすごく大きくて・・・まだ、オレの中がいっぱいな気がします」
受け入れたデータが大きかったせいか、少し疲れた。
ケーブルを引き抜いて溜息を吐きながら答えると、マスターが手で口元を覆って俯いてる。
「マスター?」
「それ、わざとじゃないんだよな?」
「なにがですか?」
「うん、そうだよな、分かってた・・・」
少し赤い色の顔を上げたマスターは、オレの腕を引くと軽くキスをして
「あんま煽るような事言うと、このままベッド行きだぞ?今日は次に歌う歌、探すんだろ?」
「ふぇっ?あおる?ベッド?・・・・・・・・・っ!」
うわっ、もしかしてオレ、なんか恥ずかしいこと言っちゃったかも!別に、全然そんな意味じゃないんだけど、でもあの、“あの時”にマスターにも、同じようなこと言ったような気がするし・・・
やっと言われた意味が分かって、一気に顔が熱くなった。きっと真っ赤になってるんだ、オレ。
「・・・またそんな顔して。ほら、歌」
苦笑したマスターは、それでもオレの頬を撫でてもう一度キスしただけで、動画サイトを立ち上げてくれる。・・・ちょっとだけ残念だなって思ったのは、内緒にしておこう。
***************
タイトルで誤解された方がいたら済みません(笑)。でもちゃんとそういう意味の初体験の話もサイト内にあるから良いですよねww
肝心の風邪(じゃないけど)シーンは、次回になります。申し訳ありません!!
続き
「メールが来てる」
夜。パソコンを立ち上げたマスターの声に、隣に立っていたオレがディスプレイを覗くと、手紙マークのアイコンの横に“1”の数字が出ていた。
「どっからだ?・・・あ、お前んとこ」
「えっ、オレ?」
オレのところって、どこだろう?不思議に思っていると、マスターはメールの画面を全表示にしてくれる。あ、これ、オレの発売元からだ。
「メモリ容量追加の修正パッチだと。今、入れるか?」
「はい」
メールの指示通り、メーカーの公式ホームページを開きながら振り返るマスターに頷いた。こういうのは早い方が良いよね。
起動してそんなに経っていないオレのメモリにはまだ空き容量がたくさんあるけど、いつかはあまり使わないデータから圧縮保存する事になる。別に消えてしまう訳じゃないけど、圧縮したデータはすぐには出せない・・・人間で言うと、思い出しにくい状態になるんだ。あまり使わなくたって、マスターとの想い出はできるだけ、いつも思い出せるようにしたいもん。
「これか・・・。準備は?」
「大丈夫です」
特設された〈カイト〉の修正パッチ配布ページを開いたマスターに、オレは黒いケーブルを渡した。USBメモリとかと同じところにそれが接続されるのを確認して、反対側の小さな金属棒を、いつもはインカムをつける左耳に差し込む。
「んっ・・・」
奥にしっかり挿さないとデータが読み込めないんだけど、この瞬間はちょっと苦手。この棒、少し太いし冷たいから。どうせならインカムと同じような感じにして欲しいな。
「何かそれ挿す時、いっつもやらしい声出すよな」
「やらしっ!?・・・そ、そんなことないです!」
回転イスを回してこっちを向いたマスターが、笑いながら変なことを言い出す。“やらしい声”がどんなのかは分からないけど、今のは違うもん!
「じゃあ、送るぞ」
まだちょっと笑いながら、宥めるようにオレの髪を掻き混ぜるマスターが反対の手でボタンをクリックすると、データが流れ込んできた。今までも幾つかの修正パッチが出ていて、お知らせが届く度にマメにデータを入れてもらっている。今日もそういうのと同じはずなんだけど・・・
「・・・今日のは、随分と長いな」
画面の中の横長の棒が、端から順番に緑色に埋めていかれるのを見つめながら、少し心配そうにマスターが呟いた。いつもならとっくに終わってる時間なのに、まだ半分くらい。結構、受け入れ処理がきつくなってきてるんだけど・・・
「あの、マスター。これ、分割とかじゃなかったですよね」
「ああ。これ一つきりだけど・・・中止するか?」
「えと、大丈夫です。もう、あと少しだし」
あと2つ、緑のブロックが埋まれば完了する。ここまできて止めたらまた最初に戻っちゃうんだし、それならもう少しだけ我慢した方が良い。
ジリジリと進む処理済みのパーセント数を、いつの間にか二人とも黙ってじっと見つめる。あと、ちょっと・・・
“データ送信 完了しました”
『終わったぁ・・・』
ぴょこん、と出てきた文字に、オレとマスターの声が重なった。これから、入ってきたデータがオレの中で再処理されてメモリ容量追加が完了するんだけど、データが入りさえすれば、あとはいつも通りにしていても大丈夫なはず。
「結構時間かかったなぁ」
「んっ・・はぁ・・。はい、今日のはすごく大きくて・・・まだ、オレの中がいっぱいな気がします」
受け入れたデータが大きかったせいか、少し疲れた。
ケーブルを引き抜いて溜息を吐きながら答えると、マスターが手で口元を覆って俯いてる。
「マスター?」
「それ、わざとじゃないんだよな?」
「なにがですか?」
「うん、そうだよな、分かってた・・・」
少し赤い色の顔を上げたマスターは、オレの腕を引くと軽くキスをして
「あんま煽るような事言うと、このままベッド行きだぞ?今日は次に歌う歌、探すんだろ?」
「ふぇっ?あおる?ベッド?・・・・・・・・・っ!」
うわっ、もしかしてオレ、なんか恥ずかしいこと言っちゃったかも!別に、全然そんな意味じゃないんだけど、でもあの、“あの時”にマスターにも、同じようなこと言ったような気がするし・・・
やっと言われた意味が分かって、一気に顔が熱くなった。きっと真っ赤になってるんだ、オレ。
「・・・またそんな顔して。ほら、歌」
苦笑したマスターは、それでもオレの頬を撫でてもう一度キスしただけで、動画サイトを立ち上げてくれる。・・・ちょっとだけ残念だなって思ったのは、内緒にしておこう。
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タイトルで誤解された方がいたら済みません(笑)。でもちゃんとそういう意味の初体験の話もサイト内にあるから良いですよねww
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プロフィール
HN:
南浪(ななみ)
HP:
性別:
女性
職業:
処理能力の低い事務員
趣味:
通販・ニコ動巡り
自己紹介:
08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・
*メルアドはこちら*
〈nanami1103☆hotmail.co.jp〉
☆→@にして下さい。
メールで頂いたものは、メールでお返事します。
物申したいけど返事がブログに載るのは・・・という時は、こちらにご連絡を。
あ、勿論普通の感想をこちらに送って頂いても大丈夫ですよv
ベタな展開と妄想が大好きです!
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