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こんばんは。
今日は父が母に余計な事を言ったようで、母の機嫌が悪いです。居づらいので、夕飯を食べて早々に引き揚げてきました(笑)
さて、昨日はキリ番踏んで頂けたようで・・・ここんとこスルーが多かったので(ケータイ派の方だったんでしょうかね?)凄く嬉しいですvv
キョウ 様。リクエスト、了解しました。一度使ってるネタなので(笑)ちょっと変わるかもしれませんが、その時は済みません!(キリ番の過去リクが分かり辛いので、小説の目次でキリ番だけ別ページにする事にしました。ちょっと面倒になりますが・・・)
今日は普通に小ネタです。小説は続き~からどうぞ。
今日は父が母に余計な事を言ったようで、母の機嫌が悪いです。居づらいので、夕飯を食べて早々に引き揚げてきました(笑)
さて、昨日はキリ番踏んで頂けたようで・・・ここんとこスルーが多かったので(ケータイ派の方だったんでしょうかね?)凄く嬉しいですvv
キョウ 様。リクエスト、了解しました。一度使ってるネタなので(笑)ちょっと変わるかもしれませんが、その時は済みません!(キリ番の過去リクが分かり辛いので、小説の目次でキリ番だけ別ページにする事にしました。ちょっと面倒になりますが・・・)
今日は普通に小ネタです。小説は続き~からどうぞ。
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《マスターが王子様》
くしゃくしゃに乱れたシーツ、べたつく身体。一見して何をしていたか丸分かりなベッドの上にくったりと横たわるのは、身体のあちこちに濃桃色の花弁を散らす、白い肌のボーカロイド。
「カイトー、大丈夫か?」
縺れ気味の青い髪を手で梳きながら訊くと、うつらうつらと閉じかけていた青い目がこちらを向く。
「えと・・・はい。だいじょぶ、です」
少し掠れた甘い声と、先程までの余韻の残る、赤みの差した顔でぼんやりとこちらを見上げる姿は非常に扇情的だ。本当はもう少し・・・いや、もう大分色々したいのだが、流石にそろそろ自重しないと可哀想なので、そこはぐっと堪える。
「じゃ、風呂行くぞ。眠いなら寝てて良いから」
本当は俺もこのまま寝てしまいたいんだが、カイトの後始末をしないとまずい。特に体調が悪くなったりはしないようだが、それでも中に出したままじゃ・・・ゲフゲフッ。まぁシャワーも浴びたいので、一緒に洗濯するシーツを引っ剥がし、そのままカイトの身を包みんで抱き上げると
「ふわっ!? やっ、オレ立てます!立てますから、下ろしてください!!」
気持ち良さそうに半ば閉じていた目が急にぱっちり開き、腕の中でそんな事を喚き出した。
「ちょっ、こら、暴れるな!どうした?何が不満なんだ」
手足をすっぽりシーツで巻いてあるので碌な抵抗は出来ないが、それでもじたばた動かれては、運び辛くて仕方無い。抱え直すようにして顔を覗き込むと、真っ赤になったカイトは
「だってオレ、この前テレビで見ましたもん!これ、“お姫様だっこ”っていうんですよね!?お姫様って女の子でしょう?オレ、男性型ですよ。なのにお姫様って、変です!」
「前からこうだったろ?何を今更。っつか別に、男でも何でも良いんだよ、俺がこうしたいんだから」
「でも・・・分かっちゃったら、なんか恥ずかしいですよ。オレ、男性型なのに」
男性型だと言い張るカイトだが、身長の割に痩せていて軽い(骨が軽量素材で出来ているのもあるだろうが)ので、抱き上げるのにもそんなに支障は無い。
大体、前から運ぶ時はいつもこうだし、こんな状態で他にどうやって運べば良いんだ。まさか起動前みたいに、荷物のように担ぐ訳にもいかないだろう?それにそもそも、こんな状態になるまで俺に何をされていたかについては、考慮しないのか?
そんな事を考えていると、不意に大人しくなったカイトは、何か閃いたような表情を浮かべて俺の顔を見上げ
「あ、でもオレがお姫様だったら、マスターは“王子様”?」
「っ!?」
あまりに間抜けな発言に、思わず全身から力が抜けた。当然、腕の中の身体は重力に従って落ちそうになる。
「うひゃあっ!?ま、マスター!怖いですよ!!」
「やっかましいっ、お前が変な事言うからだろうが!」
驚いたのか俺の首にしがみつくカイトだが、俺だって落としそうになって焦ったわ!その前に腕に力を入れ直す事に成功し、床に落とさずに済んだが・・・動悸が激しいし、冷や汗搔いたぞ。
「えー・・・だって、そう思ったんです。何か変ですか?」
「・・・全面的に変だ」
王子って、お前・・・こんな、不機嫌顔が基本の俺のどこをどうしたら、そんなメルヘンで爽やかげな単語が出てくるんだ。
「そんな事ないですよ。だってマスター、カッコ良いし優しいし・・・」
これ以上変な事を言われたらかなわない、今度こそ絶対に床へ落とす。
「あー、ストップ。もう黙ってくれ」
「でも・・・っ!?」
尚も言い募ろうと開く薄い唇を、両手の塞がった俺は残った口で塞ぐ事にした。
*****************
白馬に乗った王子様マスター・・・ちょう似合わねぇwwボカロは基本的に見た目より軽いです。カイトは特にやせ型なので、普通に女の子くらいの軽さだと思います。羨ましい・・・
くしゃくしゃに乱れたシーツ、べたつく身体。一見して何をしていたか丸分かりなベッドの上にくったりと横たわるのは、身体のあちこちに濃桃色の花弁を散らす、白い肌のボーカロイド。
「カイトー、大丈夫か?」
縺れ気味の青い髪を手で梳きながら訊くと、うつらうつらと閉じかけていた青い目がこちらを向く。
「えと・・・はい。だいじょぶ、です」
少し掠れた甘い声と、先程までの余韻の残る、赤みの差した顔でぼんやりとこちらを見上げる姿は非常に扇情的だ。本当はもう少し・・・いや、もう大分色々したいのだが、流石にそろそろ自重しないと可哀想なので、そこはぐっと堪える。
「じゃ、風呂行くぞ。眠いなら寝てて良いから」
本当は俺もこのまま寝てしまいたいんだが、カイトの後始末をしないとまずい。特に体調が悪くなったりはしないようだが、それでも中に出したままじゃ・・・ゲフゲフッ。まぁシャワーも浴びたいので、一緒に洗濯するシーツを引っ剥がし、そのままカイトの身を包みんで抱き上げると
「ふわっ!? やっ、オレ立てます!立てますから、下ろしてください!!」
気持ち良さそうに半ば閉じていた目が急にぱっちり開き、腕の中でそんな事を喚き出した。
「ちょっ、こら、暴れるな!どうした?何が不満なんだ」
手足をすっぽりシーツで巻いてあるので碌な抵抗は出来ないが、それでもじたばた動かれては、運び辛くて仕方無い。抱え直すようにして顔を覗き込むと、真っ赤になったカイトは
「だってオレ、この前テレビで見ましたもん!これ、“お姫様だっこ”っていうんですよね!?お姫様って女の子でしょう?オレ、男性型ですよ。なのにお姫様って、変です!」
「前からこうだったろ?何を今更。っつか別に、男でも何でも良いんだよ、俺がこうしたいんだから」
「でも・・・分かっちゃったら、なんか恥ずかしいですよ。オレ、男性型なのに」
男性型だと言い張るカイトだが、身長の割に痩せていて軽い(骨が軽量素材で出来ているのもあるだろうが)ので、抱き上げるのにもそんなに支障は無い。
大体、前から運ぶ時はいつもこうだし、こんな状態で他にどうやって運べば良いんだ。まさか起動前みたいに、荷物のように担ぐ訳にもいかないだろう?それにそもそも、こんな状態になるまで俺に何をされていたかについては、考慮しないのか?
そんな事を考えていると、不意に大人しくなったカイトは、何か閃いたような表情を浮かべて俺の顔を見上げ
「あ、でもオレがお姫様だったら、マスターは“王子様”?」
「っ!?」
あまりに間抜けな発言に、思わず全身から力が抜けた。当然、腕の中の身体は重力に従って落ちそうになる。
「うひゃあっ!?ま、マスター!怖いですよ!!」
「やっかましいっ、お前が変な事言うからだろうが!」
驚いたのか俺の首にしがみつくカイトだが、俺だって落としそうになって焦ったわ!その前に腕に力を入れ直す事に成功し、床に落とさずに済んだが・・・動悸が激しいし、冷や汗搔いたぞ。
「えー・・・だって、そう思ったんです。何か変ですか?」
「・・・全面的に変だ」
王子って、お前・・・こんな、不機嫌顔が基本の俺のどこをどうしたら、そんなメルヘンで爽やかげな単語が出てくるんだ。
「そんな事ないですよ。だってマスター、カッコ良いし優しいし・・・」
これ以上変な事を言われたらかなわない、今度こそ絶対に床へ落とす。
「あー、ストップ。もう黙ってくれ」
「でも・・・っ!?」
尚も言い募ろうと開く薄い唇を、両手の塞がった俺は残った口で塞ぐ事にした。
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プロフィール
HN:
南浪(ななみ)
HP:
性別:
女性
職業:
処理能力の低い事務員
趣味:
通販・ニコ動巡り
自己紹介:
08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・
*メルアドはこちら*
〈nanami1103☆hotmail.co.jp〉
☆→@にして下さい。
メールで頂いたものは、メールでお返事します。
物申したいけど返事がブログに載るのは・・・という時は、こちらにご連絡を。
あ、勿論普通の感想をこちらに送って頂いても大丈夫ですよv
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