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こんばんは。
今日は暖かかったですね。庭の池掃除を(父が)しました。数年前に買ってきた小赤(いわゆる金魚すくいの金魚)たちが巨大化して、20cmくらいになったのがワラワラと泳いでいます。こんな大きくなるんだねぇ・・・。
千代家で飼ってる金太郎と金次郎もこんな感じかな、なんて思った土曜の午後でした。
小説は続き~からどうぞ。
今日は暖かかったですね。庭の池掃除を(父が)しました。数年前に買ってきた小赤(いわゆる金魚すくいの金魚)たちが巨大化して、20cmくらいになったのがワラワラと泳いでいます。こんな大きくなるんだねぇ・・・。
千代家で飼ってる金太郎と金次郎もこんな感じかな、なんて思った土曜の午後でした。
小説は続き~からどうぞ。
****************
《“~消失”とWマスター》
「コッカ、ちょっと・・・カイト君、マスター借りるね?」
「へぁ?あ、はい」
「っつかおい、何だよ」
「まぁ、良いから良いから。・・・どうしても、コッカに見て欲しいものがあるんだ」
今日はミクとタヌキさんが遊びに来ている。さっきまで、ミクと歌の練習とかしてたんだけど、タヌキさんはマスターの腕を引っ張って、二階へ上がって行っちゃった。
「何だろう?ここじゃダメなご用なのかな?」
「お仕事の話じゃない?マスターとコッカさん、同じお仕事なんでしょ?」
その背中を見送って、オレとミクは首を傾げる。確かに二人は同じ“学校”の“事務”をしているって言ってたけど・・・
「でもタヌキさん、なにも持ってなかったよ?」
「あ、そうだね。見てほしいものがあるって言ってたのに」
『・・・・』
顔を見合わせるオレたち。何だろう・・・すごく気になるなぁ。ミクも気になってるみたいで、チラチラと階段の方に目を向けている。
そんな状態で5分くらい経った頃
『おまっ、なんでこんな事するんだ!?』
『だってコッカにも、この気持ちを伝えたくて!』
二階の、多分マスターのお部屋から、言い争うような声が響いてきた。
「な、なんだろ!?」
「・・・行ってみよう、お兄ちゃん!」
「うんっ」
タヌキさん、マスターに何かしたのかな?マスターに何かあったらどうしよう!
『マスター!!』
断りなくドアを開けてしまったけど、そんなの気にしてられない。ミクとぴったり合った声に、部屋にいたマスター二人が驚いた顔をして振り返る。
「どうしたんですか、マスター!何があったんです!?」
「マスター、コッカさんに何したの!?」
それぞれのマスターに駆け寄って訊くと、タヌキさんがマスターに向かって大きく手を振り
「ちょっとー。コッカが大袈裟な声上げるから、二人ともびっくりしちゃってるじゃん」
「あー、驚いたか?悪かったな、二人とも。・・・っつかお前がこんなの見せるのが悪いんだろ!?」
オレたちに謝ってからマスターが指すのは、パソコンの画面。表示されているのは、見慣れた動画サイトだった。もう動画は終わっているみたいで、映し出されるのは真っ黒な動画画面とコメント欄。タイトルは・・・
「初音ミクと、えと・・・し、おと?カイト・・・」
「うわっ、カイト、読むな!」
「あ、ミクも見ちゃダメ!」
慌てた声と同時に長い腕に抱き込まれて、パソコンが見えない。タヌキさんも、後ろからミクの目を手で塞いでいる。
「きゃっ、マスター!なに、なに見てたの?」
「何でも無いよ!」
「マスター、オレも見ちゃダメなんですか?」
「・・・駄目だ」
俺を抱えたままパソコンを操作したマスターに訊くと、きっぱりと断言された。マスターがこんなにハッキリ、ダメだって言うのは珍しい。
「マスター、手ぇまだ?」
「あ、ゴメンね」
元のデスクトップ画面に戻ったパソコンを確認したタヌキさんが手を離すと、ミクは目を擦ってから
「ずるいよ、マスター!コッカさんに、なに見せたの?」
「マスター、何を見たんですか?オレたちが見ちゃいけないものだったんですか?」
オレたちの問いに、マスター二人は顔を見合わせた後、何故か大きくため息をついて
「ねぇ、少しでも具合の悪いところがあったら絶対に言ってね、ミク」
「お前も。ちょっとでも調子悪くなったら、必ず俺に言うんだぞ、カイト」
答えの代わりに、妙に真剣な顔をしてそれぞれの手を握りながら言った。
「・・・う、うん」
「・・・は、はい」
ミクもオレも、その表情にこくりと頷いて返事をする。・・・本当に、何を見たんだろう、マスターたちは。
その後何度か聞いてみたけれど、マスターは絶対にその動画の内容を教えてはくれなかった。
***************
解答編は拍手お礼で(笑)。ネタ元の動画も明日ご紹介します。(分かるかな?分かるよねww)
「コッカ、ちょっと・・・カイト君、マスター借りるね?」
「へぁ?あ、はい」
「っつかおい、何だよ」
「まぁ、良いから良いから。・・・どうしても、コッカに見て欲しいものがあるんだ」
今日はミクとタヌキさんが遊びに来ている。さっきまで、ミクと歌の練習とかしてたんだけど、タヌキさんはマスターの腕を引っ張って、二階へ上がって行っちゃった。
「何だろう?ここじゃダメなご用なのかな?」
「お仕事の話じゃない?マスターとコッカさん、同じお仕事なんでしょ?」
その背中を見送って、オレとミクは首を傾げる。確かに二人は同じ“学校”の“事務”をしているって言ってたけど・・・
「でもタヌキさん、なにも持ってなかったよ?」
「あ、そうだね。見てほしいものがあるって言ってたのに」
『・・・・』
顔を見合わせるオレたち。何だろう・・・すごく気になるなぁ。ミクも気になってるみたいで、チラチラと階段の方に目を向けている。
そんな状態で5分くらい経った頃
『おまっ、なんでこんな事するんだ!?』
『だってコッカにも、この気持ちを伝えたくて!』
二階の、多分マスターのお部屋から、言い争うような声が響いてきた。
「な、なんだろ!?」
「・・・行ってみよう、お兄ちゃん!」
「うんっ」
タヌキさん、マスターに何かしたのかな?マスターに何かあったらどうしよう!
『マスター!!』
断りなくドアを開けてしまったけど、そんなの気にしてられない。ミクとぴったり合った声に、部屋にいたマスター二人が驚いた顔をして振り返る。
「どうしたんですか、マスター!何があったんです!?」
「マスター、コッカさんに何したの!?」
それぞれのマスターに駆け寄って訊くと、タヌキさんがマスターに向かって大きく手を振り
「ちょっとー。コッカが大袈裟な声上げるから、二人ともびっくりしちゃってるじゃん」
「あー、驚いたか?悪かったな、二人とも。・・・っつかお前がこんなの見せるのが悪いんだろ!?」
オレたちに謝ってからマスターが指すのは、パソコンの画面。表示されているのは、見慣れた動画サイトだった。もう動画は終わっているみたいで、映し出されるのは真っ黒な動画画面とコメント欄。タイトルは・・・
「初音ミクと、えと・・・し、おと?カイト・・・」
「うわっ、カイト、読むな!」
「あ、ミクも見ちゃダメ!」
慌てた声と同時に長い腕に抱き込まれて、パソコンが見えない。タヌキさんも、後ろからミクの目を手で塞いでいる。
「きゃっ、マスター!なに、なに見てたの?」
「何でも無いよ!」
「マスター、オレも見ちゃダメなんですか?」
「・・・駄目だ」
俺を抱えたままパソコンを操作したマスターに訊くと、きっぱりと断言された。マスターがこんなにハッキリ、ダメだって言うのは珍しい。
「マスター、手ぇまだ?」
「あ、ゴメンね」
元のデスクトップ画面に戻ったパソコンを確認したタヌキさんが手を離すと、ミクは目を擦ってから
「ずるいよ、マスター!コッカさんに、なに見せたの?」
「マスター、何を見たんですか?オレたちが見ちゃいけないものだったんですか?」
オレたちの問いに、マスター二人は顔を見合わせた後、何故か大きくため息をついて
「ねぇ、少しでも具合の悪いところがあったら絶対に言ってね、ミク」
「お前も。ちょっとでも調子悪くなったら、必ず俺に言うんだぞ、カイト」
答えの代わりに、妙に真剣な顔をしてそれぞれの手を握りながら言った。
「・・・う、うん」
「・・・は、はい」
ミクもオレも、その表情にこくりと頷いて返事をする。・・・本当に、何を見たんだろう、マスターたちは。
その後何度か聞いてみたけれど、マスターは絶対にその動画の内容を教えてはくれなかった。
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プロフィール
HN:
南浪(ななみ)
HP:
性別:
女性
職業:
処理能力の低い事務員
趣味:
通販・ニコ動巡り
自己紹介:
08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・
*メルアドはこちら*
〈nanami1103☆hotmail.co.jp〉
☆→@にして下さい。
メールで頂いたものは、メールでお返事します。
物申したいけど返事がブログに載るのは・・・という時は、こちらにご連絡を。
あ、勿論普通の感想をこちらに送って頂いても大丈夫ですよv
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