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こんばんは。
家に帰ったら車検のお知らせが来ていました。・・・・たっか!なにこれ、10万オーバーなんですけど!?
っつか今月から来月にかけて、歓送迎会だけで4.5万は飛ぶんですけど!!(早速明日も送別会です。明日は更新できません・・・ガッカリ)
あー・・・・ほんと飲み会とか、しねばいいのに。そして、車の必要無い土地に住みたいorz
(うちは、自家用車が無いとどこへも行けない地域です。リニアとかいいから、まず駅を作るところから始めろと某県知事候補に言いたい)
小説は続き~からどうぞ。
家に帰ったら車検のお知らせが来ていました。・・・・たっか!なにこれ、10万オーバーなんですけど!?
っつか今月から来月にかけて、歓送迎会だけで4.5万は飛ぶんですけど!!(早速明日も送別会です。明日は更新できません・・・ガッカリ)
あー・・・・ほんと飲み会とか、しねばいいのに。そして、車の必要無い土地に住みたいorz
(うちは、自家用車が無いとどこへも行けない地域です。リニアとかいいから、まず駅を作るところから始めろと某県知事候補に言いたい)
小説は続き~からどうぞ。
****************
《カイトとマスターと秋の行事・5 》
“プログラムナンバー20・PTAによる地区対抗リレーです”
女の子の声がグラウンドに流れると、観客が一斉に応援の声を上げ始める。
「わっ、すごいですね」
「そうでしょ、一応地区の代表だしね。保護者も職員も、子供にあんまりカッコ悪いところ見せられないから、無駄に気合いが入ってるんだよ」
「それにしたってすごい声。ねぇマスター、どの色がコッカさんの走るチームなの?」
「んーと・・・あ、青いやつ」
それぞれバトンという棒を持って、同じ色の紐を肩から掛けた人が並んでいるのをタヌキさんが指した瞬間
“パァンッ”
鋭い破裂音と共に、並んでいた8人が一斉に走り出した。今まで小さな子供たちの姿を見ていたせいもあるだろうけど、みんな速い。
「わー、相変わらず本気出し過ぎだよねぇ。毎年ケガ人出るんだよ、これ。おれが居た時なんか、アキレス腱切って病院送りになった人もいたし」
笑いながら、いきなりそんな怖いことを言うタヌキさん。
「ちょっ、マスター!そんなのやって大丈夫なの?これ」
「さぁ?その次の時から、レースに出る人は事前に運動しておいて下さいって注意が出るようになったから、平気じゃない?」
「ま、マスター、大丈夫かな・・・」
マスター、運動なんてしてなかったよ?
どうしよう、すごく心配になってきた。そんな危ないことするって知ってたらオレ、絶対止めたのに。
「あははっ、その心配はコッカに失礼だよー。まだ一応若いんだし、空手とかやってたんだから」
「それだと、大丈夫なんですか?」
「まぁ絶対とは言えないけど。でも大体怪我するのは、普段運動してないのにいきなり本気で走っちゃうような保護者の人だし・・・それにコッカ、本気で走るのかな?」
ミクから受け取った、食べかけのリンゴ飴を齧りながら呟かれる言葉に
「なんで?コッカさん、手を抜くの?」
「いや、あからさまにそんな事はしないだろうけど・・・もうトップと凄い差が開いちゃってるし。こないだ会った時、このリレーすっごい面倒くさいって言ってたからさ」
確かに、マスターのチームは一番先頭を走っている人と半周近く差が出来てた。これを縮めるのって、きっとすごく大変だと思うけど・・・でも・・・
「・・・マスターッ!がんばってーっ!!」
もうすぐバトンを受け取るマスターに向かって、他の人と同じように出せる限りの声で叫ぶ。グラウンドの向こうだし、こんなにたくさんの人の声が溢れてるんだもん。聞こえないかも知れないけど、それでも言わずにいられなかった。
いきなり大声を上げたオレに、ミクもタヌキさんもびっくりしたみたいだけど。パッと顔を上げたマスターは、きょろきょろと彷徨わせた視線をオレたちの方へ向けると、ちょっと笑って軽く手を上げ・・・
「・・・すごいっ、すごいよ、コッカさん!」
「わぁ・・・おれもこんな展開、初めて見たかも」
アンカーにバトンが渡って声援が一段と大きくなったから、隣のミクたちの声も聞こえづらい。でも、そうじゃなくてもきっと、オレには他の音なんて聞こえていなかったかも。
・・・だって、ドキドキして声も出せない。
「っ!」
バトンを受け取った瞬間、ちょっと姿勢を低くして走り出すマスター。長い脚が一歩前へ出るたびに、先を走る人との距離が面白いくらい縮まる。あっという間に2人追い越し、トラックの真ん中を過ぎた辺りで更に3人を続けて抜かした。ほんの何十秒かの間に、後ろから2番目だったのが前から2番目になってオレたちの前を走り抜け、そして・・・
“パァンッ”
ゴールを知らせる火薬の音に、会場全体が沸き立った。
***************
リレーを生で観戦するのは、何歳になっても燃えますね。走る方は嫌だけど(笑)
続き
“プログラムナンバー20・PTAによる地区対抗リレーです”
女の子の声がグラウンドに流れると、観客が一斉に応援の声を上げ始める。
「わっ、すごいですね」
「そうでしょ、一応地区の代表だしね。保護者も職員も、子供にあんまりカッコ悪いところ見せられないから、無駄に気合いが入ってるんだよ」
「それにしたってすごい声。ねぇマスター、どの色がコッカさんの走るチームなの?」
「んーと・・・あ、青いやつ」
それぞれバトンという棒を持って、同じ色の紐を肩から掛けた人が並んでいるのをタヌキさんが指した瞬間
“パァンッ”
鋭い破裂音と共に、並んでいた8人が一斉に走り出した。今まで小さな子供たちの姿を見ていたせいもあるだろうけど、みんな速い。
「わー、相変わらず本気出し過ぎだよねぇ。毎年ケガ人出るんだよ、これ。おれが居た時なんか、アキレス腱切って病院送りになった人もいたし」
笑いながら、いきなりそんな怖いことを言うタヌキさん。
「ちょっ、マスター!そんなのやって大丈夫なの?これ」
「さぁ?その次の時から、レースに出る人は事前に運動しておいて下さいって注意が出るようになったから、平気じゃない?」
「ま、マスター、大丈夫かな・・・」
マスター、運動なんてしてなかったよ?
どうしよう、すごく心配になってきた。そんな危ないことするって知ってたらオレ、絶対止めたのに。
「あははっ、その心配はコッカに失礼だよー。まだ一応若いんだし、空手とかやってたんだから」
「それだと、大丈夫なんですか?」
「まぁ絶対とは言えないけど。でも大体怪我するのは、普段運動してないのにいきなり本気で走っちゃうような保護者の人だし・・・それにコッカ、本気で走るのかな?」
ミクから受け取った、食べかけのリンゴ飴を齧りながら呟かれる言葉に
「なんで?コッカさん、手を抜くの?」
「いや、あからさまにそんな事はしないだろうけど・・・もうトップと凄い差が開いちゃってるし。こないだ会った時、このリレーすっごい面倒くさいって言ってたからさ」
確かに、マスターのチームは一番先頭を走っている人と半周近く差が出来てた。これを縮めるのって、きっとすごく大変だと思うけど・・・でも・・・
「・・・マスターッ!がんばってーっ!!」
もうすぐバトンを受け取るマスターに向かって、他の人と同じように出せる限りの声で叫ぶ。グラウンドの向こうだし、こんなにたくさんの人の声が溢れてるんだもん。聞こえないかも知れないけど、それでも言わずにいられなかった。
いきなり大声を上げたオレに、ミクもタヌキさんもびっくりしたみたいだけど。パッと顔を上げたマスターは、きょろきょろと彷徨わせた視線をオレたちの方へ向けると、ちょっと笑って軽く手を上げ・・・
「・・・すごいっ、すごいよ、コッカさん!」
「わぁ・・・おれもこんな展開、初めて見たかも」
アンカーにバトンが渡って声援が一段と大きくなったから、隣のミクたちの声も聞こえづらい。でも、そうじゃなくてもきっと、オレには他の音なんて聞こえていなかったかも。
・・・だって、ドキドキして声も出せない。
「っ!」
バトンを受け取った瞬間、ちょっと姿勢を低くして走り出すマスター。長い脚が一歩前へ出るたびに、先を走る人との距離が面白いくらい縮まる。あっという間に2人追い越し、トラックの真ん中を過ぎた辺りで更に3人を続けて抜かした。ほんの何十秒かの間に、後ろから2番目だったのが前から2番目になってオレたちの前を走り抜け、そして・・・
“パァンッ”
ゴールを知らせる火薬の音に、会場全体が沸き立った。
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リレーを生で観戦するのは、何歳になっても燃えますね。走る方は嫌だけど(笑)
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プロフィール
HN:
南浪(ななみ)
HP:
性別:
女性
職業:
処理能力の低い事務員
趣味:
通販・ニコ動巡り
自己紹介:
08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・
*メルアドはこちら*
〈nanami1103☆hotmail.co.jp〉
☆→@にして下さい。
メールで頂いたものは、メールでお返事します。
物申したいけど返事がブログに載るのは・・・という時は、こちらにご連絡を。
あ、勿論普通の感想をこちらに送って頂いても大丈夫ですよv
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