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こんばんは。
今夜は雪だそうですね。・・・雪積もったら仕事行けないと、今日の内に宣言してきました。いや、本当雪道とか車、無理だから。
そんな真冬全開の今、夏祭りの話です!・・・空気読んでよ、南浪さん。
いや、本当はもっと早く出すつもりだったんですけど、キリ番リクとかやってたら出し損ねましたorz
ああ、夏を脱出したい!(まだ夏です、ここ。手繋ぎとかのキリ番リクは、もっと後の話のつもりです)
この話(続きます)が終わったらやっと、2学期に進めそうです。
あ、あとダッツ初めて買った(割引だったから)記念に、拍手お礼更新しました(笑)
小説は続き~からどうぞ。
今夜は雪だそうですね。・・・雪積もったら仕事行けないと、今日の内に宣言してきました。いや、本当雪道とか車、無理だから。
そんな真冬全開の今、夏祭りの話です!・・・空気読んでよ、南浪さん。
いや、本当はもっと早く出すつもりだったんですけど、キリ番リクとかやってたら出し損ねましたorz
ああ、夏を脱出したい!(まだ夏です、ここ。手繋ぎとかのキリ番リクは、もっと後の話のつもりです)
この話(続きます)が終わったらやっと、2学期に進めそうです。
あ、あとダッツ初めて買った(割引だったから)記念に、拍手お礼更新しました(笑)
小説は続き~からどうぞ。
****************
《カイトとマスターと夏祭り・1 》
「カイトー、ちょっとこっち来てみー」
“夏休み”というものが始まって、一月以上が過ぎた。もうすぐ“二学期”が始まるんだって。マスターがこうやって毎日早く帰ってきてくれるのも、あと少しみたい。
「なんですか、マスター」
帰ってシャワーを浴びたマスターは、二階に上がって行ったかと思ったら、しばらくしてオレの事を呼んだ。何だろう?不思議に思ってお部屋を覗くと・・・あれ?いない。
「こっち」
物置になっている隣の部屋から聞こえる声に半開きのドアを開けると、マスターは何だか長い布みたいなものを持って立っていた。
「それは?」
「あー、浴衣っていう・・・着物?まぁそんな感じの、夏の服だよ」
「へぇ・・・」
紺色の地に白抜きでたくさんの鳥の模様が入った柄の、テレビの時代劇で見たのと似ている形のそれを広げ、マスターはオレに羽織らせる。
「お、丈は丁度いいか」
「マスターが着るんじゃないんですか?」
「俺じゃ短すぎる。それ、俺が中学生の頃のやつだし」
・・・中学生って、確か人間の12~15歳くらいの事だよね。マスターが子供の頃の服が、設定年齢20歳のオレにぴったりって、どういう事だろう。何となく複雑な気持ちになったけど、上手く言葉に出来ないでいたら、マスターはオレの服に手を掛けた。
「なんです?マスター」
「ん?・・・ああ、言い忘れてた。カイト、祭りに行くから服脱いで、これに着替えろ」
「お祭り!?」
お祭りっていうと、最近ニュースでよくやっている、人がいっぱいいて“花火”が上がって・・・あ、あと“金魚すくい”がある、あれの事?
「そう。今日学校で言われて思い出した。こっちの祭りだからうちの学校の子供は来ないだろうし・・・嫌か?」
「いやじゃないですっ、行きたいです!」
マスターと行くなら近所のスーパーでもコンビニでも嬉しいけど、テレビで見た“お祭り”は、とっても楽しそうだった。
オレがしがみ付いて言うと、ちょっとびっくりした顔だったマスターは笑って
「じゃ、ほら。せっかく行くんだから、それっぽい格好の方が雰囲気でるだろ?」
「お祭りには、浴衣なんですか?」
「あー・・・決まってる訳じゃないけど多いよ、それなりに」
「そうなんですか」
言われて、昨日もやっていたニュース番組の映像をメモリから呼び出してみたけど、確かに着ている人がいた。
「マスターは?マスターも着ます?」
「俺?どうすっかなぁ。一応あるけど、着るの面倒くさい・・・」
「マスターが着てるの、見たいです!」
マスターは何を着てもカッコいいから、きっと似合うと思う。それに同じの着て一緒にいられたら、すごく嬉しいし。
「・・・わかった、着るから。だからそんな、熱心に見つめないでくれ」
マスターは『どこのチワワだ、全く』とか言いながらタンスを漁っている。・・・チワワってなんの事だろう?後で訊いてみよう。そう思いながら言われた通りに服を脱いでその“浴衣”に袖を通したけど・・・この後どうすればいいのかな?ボタンも何もないので、前がすぐ開いちゃうそうで落ち着かない。
「マスター、これ、どうするんですか?」
「ん?あー、帯・・・お前は締められないよなぁ。ちょっと待てよ」
ひらひらする前を押さえて訊くと、さっきのタンスから取り出したヒモと、それより幅広の、帯というのを取り出したマスター。浴衣を綺麗に整えて、ヒモで止めてから帯を巻いてくれたんだけど
「駄目だ、向かい合せだとよく分かんねぇ。カイト、ちょっとあっち向いて」
「ふぇ?」
クルリとオレの身体を回転させて、後ろから覆い被さるように腕を回して留めた。
「どうした?赤い顔して」
「・・・してますか?よく分かりません」
そう言ったけど、顔の辺りが熱くなってくるのが自分でも分かる。最近、急にマスターに触られたりすると、時々こうなるんだよね。人工心臓も脈打つのが早くなって、ドキドキするっていうか・・・
「そっか」
マスターは小さく笑って俺の頬を撫でると、キスしてくれた。
どうしよう、余計顔が赤くなった気がする。出掛けるまでに治るかなぁ?
****************
チワワは昔のCM「どうする、ア〇フル~」のくぅ~ちゃんです。あれ、可愛かったなぁ。あんな顔されちゃ断れねーよ!(笑)
しばらくこの話が続きますが、よろしければお付き合い下さい。
続き
「カイトー、ちょっとこっち来てみー」
“夏休み”というものが始まって、一月以上が過ぎた。もうすぐ“二学期”が始まるんだって。マスターがこうやって毎日早く帰ってきてくれるのも、あと少しみたい。
「なんですか、マスター」
帰ってシャワーを浴びたマスターは、二階に上がって行ったかと思ったら、しばらくしてオレの事を呼んだ。何だろう?不思議に思ってお部屋を覗くと・・・あれ?いない。
「こっち」
物置になっている隣の部屋から聞こえる声に半開きのドアを開けると、マスターは何だか長い布みたいなものを持って立っていた。
「それは?」
「あー、浴衣っていう・・・着物?まぁそんな感じの、夏の服だよ」
「へぇ・・・」
紺色の地に白抜きでたくさんの鳥の模様が入った柄の、テレビの時代劇で見たのと似ている形のそれを広げ、マスターはオレに羽織らせる。
「お、丈は丁度いいか」
「マスターが着るんじゃないんですか?」
「俺じゃ短すぎる。それ、俺が中学生の頃のやつだし」
・・・中学生って、確か人間の12~15歳くらいの事だよね。マスターが子供の頃の服が、設定年齢20歳のオレにぴったりって、どういう事だろう。何となく複雑な気持ちになったけど、上手く言葉に出来ないでいたら、マスターはオレの服に手を掛けた。
「なんです?マスター」
「ん?・・・ああ、言い忘れてた。カイト、祭りに行くから服脱いで、これに着替えろ」
「お祭り!?」
お祭りっていうと、最近ニュースでよくやっている、人がいっぱいいて“花火”が上がって・・・あ、あと“金魚すくい”がある、あれの事?
「そう。今日学校で言われて思い出した。こっちの祭りだからうちの学校の子供は来ないだろうし・・・嫌か?」
「いやじゃないですっ、行きたいです!」
マスターと行くなら近所のスーパーでもコンビニでも嬉しいけど、テレビで見た“お祭り”は、とっても楽しそうだった。
オレがしがみ付いて言うと、ちょっとびっくりした顔だったマスターは笑って
「じゃ、ほら。せっかく行くんだから、それっぽい格好の方が雰囲気でるだろ?」
「お祭りには、浴衣なんですか?」
「あー・・・決まってる訳じゃないけど多いよ、それなりに」
「そうなんですか」
言われて、昨日もやっていたニュース番組の映像をメモリから呼び出してみたけど、確かに着ている人がいた。
「マスターは?マスターも着ます?」
「俺?どうすっかなぁ。一応あるけど、着るの面倒くさい・・・」
「マスターが着てるの、見たいです!」
マスターは何を着てもカッコいいから、きっと似合うと思う。それに同じの着て一緒にいられたら、すごく嬉しいし。
「・・・わかった、着るから。だからそんな、熱心に見つめないでくれ」
マスターは『どこのチワワだ、全く』とか言いながらタンスを漁っている。・・・チワワってなんの事だろう?後で訊いてみよう。そう思いながら言われた通りに服を脱いでその“浴衣”に袖を通したけど・・・この後どうすればいいのかな?ボタンも何もないので、前がすぐ開いちゃうそうで落ち着かない。
「マスター、これ、どうするんですか?」
「ん?あー、帯・・・お前は締められないよなぁ。ちょっと待てよ」
ひらひらする前を押さえて訊くと、さっきのタンスから取り出したヒモと、それより幅広の、帯というのを取り出したマスター。浴衣を綺麗に整えて、ヒモで止めてから帯を巻いてくれたんだけど
「駄目だ、向かい合せだとよく分かんねぇ。カイト、ちょっとあっち向いて」
「ふぇ?」
クルリとオレの身体を回転させて、後ろから覆い被さるように腕を回して留めた。
「どうした?赤い顔して」
「・・・してますか?よく分かりません」
そう言ったけど、顔の辺りが熱くなってくるのが自分でも分かる。最近、急にマスターに触られたりすると、時々こうなるんだよね。人工心臓も脈打つのが早くなって、ドキドキするっていうか・・・
「そっか」
マスターは小さく笑って俺の頬を撫でると、キスしてくれた。
どうしよう、余計顔が赤くなった気がする。出掛けるまでに治るかなぁ?
****************
チワワは昔のCM「どうする、ア〇フル~」のくぅ~ちゃんです。あれ、可愛かったなぁ。あんな顔されちゃ断れねーよ!(笑)
しばらくこの話が続きますが、よろしければお付き合い下さい。
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プロフィール
HN:
南浪(ななみ)
HP:
性別:
女性
職業:
処理能力の低い事務員
趣味:
通販・ニコ動巡り
自己紹介:
08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・
*メルアドはこちら*
〈nanami1103☆hotmail.co.jp〉
☆→@にして下さい。
メールで頂いたものは、メールでお返事します。
物申したいけど返事がブログに載るのは・・・という時は、こちらにご連絡を。
あ、勿論普通の感想をこちらに送って頂いても大丈夫ですよv
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