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「アイス大好きな歌う青い兄さん」にやられた可哀想な人のブログです。
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こんばんは。

お陰様でカウンターが8000超えました!本当、いつもいらして下さる皆様のおかげです。ありがたやありがたや。ところで、そのキリ番8000の事で、踏んで下さった方にご連絡が・・・

Ruki 様(以下反転でお願いします)
 いつも来て下さってるとの事で、有難うございます!折角コメントも下さったのに・・・済みません、何かこちらの表示が途中で切れてるっぽいんです・・・。ほんっとう、大変申し訳無いのですが、コメントでリクエスト等下さっていましたら、拍手コメか何かでもう一度教えて頂けますと非常に幸いです。お手数お掛けして本当、申し訳無いです。頼むよ、忍者ブログ!!

さて、今日の話ですが・・・以前頂いたキリ番リクの、デキた後(笑)バージョンです。あの話、実は最初こんな感じになっていて、『いやいや、こいつらまだ告白もしてないから!』とお蔵入りしていましたww凄く続いてる訳ではないのですが、気になったら前の話も見て頂けると幸いですv

小説は続き~からどうぞ。

***************

《カイトのライバル・2 》 


「マスター」
「なんだー?」

 
夕飯後の一時。ケータイを弄っていた手を止めて、俺は隣に座るカイトの方を向く。さっき、こないだの友人から飲み会の誘いが来たので、今度は合コンじゃないだろうな、という確認メールを送っていたところだ。

「マスター、やっぱりオレよりその電話の方が・・・かわいいですか?」
「はぁっ!?

 
急に投げかけられた、予想しない角度からの質問に声が裏返る。ケータイが可愛いとか、何だよそれ。さすがの俺もケータイを可愛いと思った事はないぞ。
 
そういえば前に、ケータイが羨ましいとか面白い事言ってたが・・・

「カイトー?もう、ケータイは羨ましくなくなったんじゃないのか?」
「ぅあ・・だ、だって・・せっかくマスター、お休みでずっとお家にいてくれるのに、最近そればっかり弄ってるし」

 
確かに、今は夏休みなので平日に休暇を取ると学校から連絡があったり(相変わらず消耗品の不足連絡だったりする。よく確認してくれ・・・)仲間連中も休みに入って遊びの誘いメールも増えたので、普段より弄ってる機会は多いな。そんな事を思い返していると

「・・・オレにも、もっと構ってほしいです」

 
小さな呟きだが、聞こえてしまった。・・・なんだ、この可愛いの!ケータイがどうとかじゃねえだろ!?

「何だカイト、ケータイに妬いてんのか?」
「んなっ、違います!だってそれ、電話でしょう?オレだってそのくらい知ってます!・・た、ただ・・・」
「あー。ほら、こっち来い」

 
畳んだケータイをローテーブルに置くと、口籠るカイトの身体を座った俺の膝の間に移動させる。それを後ろから覆うように緩く抱き、線の細い肩に顎を乗せると

「こんなもんに妬いてんじゃねーよ。ケータイがカイトより可愛いとか、あり得ないだろ」
「でも・・・じゃ、なんであんな優しい顔して、これ見てたんですか?」
「俺が?いつ?」

 
そんな記憶全く無い。見たら思わず微笑むような、素敵メールが来た覚えも無いぞ。

「えと・・・おととい、オレがお風呂から上がった時です。すぐ閉じちゃいましたけど、マスターそれ見てたでしょ?」

 一
昨日?何か来ていたろうか。
 最近記憶力の低下が気になる頭でカイトの目撃したという光景について思い出していると・・・あった、そう言う事。

「っつか、見てたのか・・・。恥ずかしい」
何でですか?」

 
何でって、お前・・・。俺は再びケータイを掴むと幾つかボタン操作をして、一昨日見ていたものをカイトの目の前に翳す。本当は黙っておきたいんだけど、そうするとまた変な誤解しそうだし、仕方ない。

「・・・オレ?」

 
ケータイの写真フォルダ。その一つは全部、青いボーカロイドの画像だ。玄関の金魚に話しかけている所だとか、庭で洗濯を干してる後ろ姿、このソファでうたた寝してる顔や、その他色々。
 夏
季休暇を取って休みが続いたので、目にする事が多くなった家の中のカイトをここ数日撮っていたのを一昨日、見返していたんだが・・・

「そ、お前。うわー・・・なに、ニヤけてたのか?俺」

 
全然そんな自覚無かったんだけど。だがカイトはきょとんと俺を見上げ

「ニヤける?よく分からないですけど、俺の事褒めてくれる時と同じ顔でした。だから、えと・・・嫌だったんです」
「これ、お前だぞ?」
「でも!・・・でも、オレがいる時はオレの事、見てて欲しいです」

 
俺の腕を掴んで、きゅっと力を込める。ヤバい、凄い可愛い・・・

「んー・・・じゃあ取り敢えず身体中、良く見せてもらうとするか」
「へ?ぁ・・ふぁっ!や、そういうことじゃなくて・・・」

 
後ろからカイトの服の裾に手を入れて薄い腹を撫でつつ、最大の弱点である首筋の識別番号を啄ばんだ。途端に蕩けた声が、それでも精一杯に発言の訂正をしようとするが

「こういう事“も”、入るだろ?」
「・・・うー・・・はい」

 
少し戸惑うように、それでも頬を赤くして素直に頷く青い頭を、褒めるように撫でてやる。

「ん、良い返事」
「本当ですか?えへへ、褒められちゃった」

 
腕の中の可愛いやきもち焼きは、これからされる事が本当に分かっているのかと問い詰めたくなるような、無邪気な笑い声を上げた。

****************


何か最近エロおやじみたいじゃない?マスター。よっぽどしたかったのかしら、今まで・・・。汲み取ってやれなくて済まん!

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08夏からボカロ家族に夢中になり、遂にカイトにやられて読み専から書き手に。
ベタな展開と妄想が大好きです!
かなり根深い腐女子(貴腐人?)なので、色々すみません・・・

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